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科目名 平成29年度以降入学者 |
福祉社会実践基礎講義1 | ||||
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教員名 | 鴨澤小織 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 広く社会を見渡し援助者と援助を要する人との相互関係である多様な福祉とその活動を学ぶ。 |
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授業のねらい・到達目標 | 多様な福祉の担い手から多くのことを直接学べる機会を作ることで、 今社会で何が起こっていて、何が必要とされているのか、支援をする人たちは何を考えているのかを自分で感じ、2年時以降の学びに活かし、適用できる。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP1に対応しています。 |
授業の方法 | 基礎講義で全体像を理解し、ゲストスピーカーから実践の動きを聞き、クラスでの振り返りを通して理解を深める。 グループワークも取り入れ、クラスメートとの情報の共有を通して思考を広げる。 本授業の事前、事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
人々の生活とさまざまな社会福祉のかたち:ガイダンス 【事前学習】シラバスを読んでこの授業の目的を理解する。 【事後学習】配布資料から今後の予定を検討する。 |
2 |
その人らしく暮らすために(1) 子どもがいきいきと暮らすために 【事前学習】配布資料の質問欄に記入する。 【事後学習】配布された資料を整理し、ゲストスピーカーの働く背景や状況を理解する。 |
3 |
ゲストスピーカーの講演 【事前学習】質問をシートに記入する。 【事後学習】感想レポートを書く。 |
4 |
その人らしく暮らすために(2) 人々が抱える生きにくさ:障がい、病気とともに生きる 【事前学習】配布資料の質問欄に記入する。 【事後学習】配布された資料を整理し、ゲストスピーカーの働く背景や状況を理解する。 |
5 |
ゲストスピーカーの講演 【事前学習】質問をシートに記入する。 【事後学習】感想レポートを書く。 |
6 |
その人らしく暮らすために(3)ジェンダーと福祉:ひとり親家庭の現実 【事前学習】配布資料の質問欄に記入する。 【事後学習】配布された資料を整理し、ゲストスピーカーの働く背景や状況を理解する。 |
7 |
ゲストスピーカーの講演 【事前学習】質問をシートに記入する。 【事後学習】感想レポートを書く。 |
8 |
中間まとめ:グループワークを通して今までの感想を共有する 【事前学習】感想レポートを3人分提出する用意をする。 【事後学習】今後のゲストスピーカーへの質問など整理する。 |
9 |
人を支援する(1)災害と暮らしの再生 【事前学習】配布資料の質問欄に記入する。 【事後学習】配布された資料を整理し、ゲストスピーカーの働く背景や状況を理解する。 |
10 |
ゲストスピーカーの講演 【事前学習】質問をシートに記入する。 【事後学習】感想レポートを書く。 |
11 |
人を支援する(2)NPO,ボランティア、社会的企業について知る 【事前学習】配布資料の質問欄に記入する。 【事後学習】配布された資料を整理し、ゲストスピーカーの働く背景や状況を理解する。 |
12 |
ゲストスピーカーの講演 【事前学習】質問をシートに記入する。 【事後学習】感想レポートを書く。 |
13 |
ゲストスピーカーを振り返って 5人のゲストスピーカーから学ぶ:グループワーク:発表の準備「ゲストスピーカーの講演からの学びを共有する」 【事前学習】感想レポートを2人分提出する用意をする。 【事後学習】グループ発表を進める。 |
14 |
グループワーク発表(1) 【事前学習】発表の用意をする。 【事後学習】他のグループの発表、自分の発表について学んだことを整理する。 |
15 |
グループワーク発表(2) 【事前学習】発表の用意をする。 【事後学習】いろいろな分野のゲストスピーカーから学んだことを復習し、来年度に活かせるように整理する。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(40%)、グループ発表(30%) レポートは、毎回のゲストスピーカーの講演の後提出し、それを評価します。 授業参画度は、グループディスカッション、コメントシート等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業でメールアドレスを教えますので、直接メールで連絡してください。 |