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科目名 平成29年度以降入学者 |
ソーシャルワーク実習指導3 | ||||
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教員名 | 井上仁 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | ソーシャルワーク実習への参加のための準備(施設に関する知識やスキル等)を行う。実習の実際について元施設職員としてレクチャー。 実習先施設研究を行う。 実習計画策定を行う。 実習報告及びまとめの作成を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | 実習への参加のための準備、実習の実施時における対応について(記録等)、実習後の対応(まとめの作成)を行ないソーシャルワーカーとしての基本的な知識やスキルを学ぶ。 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP4に対応しています。 |
授業の方法 | 実習希望先に関しての研究や実習計画の作成、実習のまとめ等に関しては個別指導で行う。 実習報告会を実施し、実習生相互の実習の学びに関してはグループで行う。 施設見学等を実施し自薦現場から学ぶ。 授業計画は実習時期により各自のスケージュール・実習内容に基づく。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 出席は必須。実習報告会は必須とする。個別に指導にあたっては、事前レポート・計画書等指定された方法により提出をすること。 |
授業計画 | |
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1 |
実習の進め方に関してのガイダンス・年間スケジュール(共通) 【事前学習】実習の手引き 必読 【事後学習】実習準備の確認 |
2 |
個別指導 実習期により段階は共通であるが実施時期は異なる 実習動機・目的作成 【事前学習】実習先の施設研究 【事後学習】実習先の施設研究 |
3 |
実習計画書の策定 1 【事前学習】実習目的の明確化 【事後学習】実習報告書等精読 |
4 |
実習計画書の策定 2 【事前学習】実習の目的の明確化 【事後学習】課題に整理 |
5 |
実習計画書の完成 3 【事前学習】目的の文書化 【事後学習】書式に基づく計画書の作成 |
6 |
実習前面接 【事前学習】計画書の理解 【事後学習】指摘事項への対応 |
7 |
実習前始動 施設オリエンテーション等への対応 【事前学習】記録の提出・事前準備(細菌検査等確認)・書類準備 【事後学習】書類の確認 |
8 |
実習帰校報告等 【事前学習】実習日誌等確認し諮問事項等の準備 【事後学習】アドバイスの実行 |
9 |
実習事後面接 実習の振り返り1 【事前学習】実習日誌・計画書からの課題に抽出 【事後学習】実習課題及び学びの文書化 |
10 |
実習の振り返り 2 【事前学習】まとめの精読と課題に整理 【事後学習】実習課題及び学びの文書化 |
11 |
実習のまとめの作成 【事前学習】書式に沿ったまとめの提出 【事後学習】評価に関する事後考察 |
12 |
実習のまとめ完成 【事前学習】まとめの整理 【事後学習】まとめに沿った報告の内容を作成 |
13 |
実習報告 ソーシャルワーク実習指導 【事前学習】報告パワーポイントの作成 【事後学習】質問・指摘事項等の整理 |
14 |
実習評価からの振り返り 【事前学習】まとめの再考 【事後学習】実習総括としての文書整理 |
15 |
実習報告書へのまとめの提出 【事前学習】書式の確認 【事後学習】実習報告書の提出 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) 施設実習評価は参考程度。実習への準備(計画書)への取り組み、実習の記録、まとめ、報告等からの総合評価とする。 |
オフィスアワー | 木曜日・金曜日 11時30分から20時 講義時間を除く |