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科目名 | 卒業テーマ研究2 | ||||
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教員名 | 山中勝 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 環境地球化学に関する卒業テーマ研究 |
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授業のねらい・到達目標 | ・授業のねらい:3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め、ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て,最後に自ら得た結果をグローバルな視点、あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して卒業テーマ研究論文のかたちにまとめて提出し、発表、自己評価する。 ・到達目標:学習を行う上での達成目標 1.研究の進め方に関する到達目標 (1)立案された計画とデザインの目標に沿い、実験・調査・解析・分析を実行し、継続的に 研究を進めることができる(1-15)。 (2)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。 (3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ、問題点の指摘に対する討論への参加ができる(1-15)。 2.提出された研究成果「卒業テーマ研究論文」に関連する到達目標 (1)文献調査・資料収集・情報収集と分析を十分に行うことにより、問題点を抽出し、これを解決することができる。 (2)野外および実験室等において、機器・測定装置・コンピュータ等の利用を含めた調査・観察・実験・作業が実施できる。 (3)専門的な知識と技術、デザイン能力を身につけ、グローバルな視点、あるいは災害や社会との関わりについて考察することができる。 (4)最終的に上記の項目を反映した成果が、卒業テーマ研究論文としてまとめることができる。 3.発表に関する評価 有効な手段を用いて研究成果の内容を分かりやすく発表し、質疑に対し適切に答え、議論することができる(15) ・学科プログラム(JABEE認定プログラムを含む)の学習・教育到達目標とのかかわり:「(D)デザイン能力を身につける」(1-15)・「(E)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につける」(1-15)に寄与する。 なお,平成27年度以前の入学者は各入学年度の学習・教育到達目標:「(C)科学技術の素養」(1-15)・「(D)専門技術」(1-15)・「(E)デザイン能力」(1-15)・「(F)コミュニケーション能力」(1-15)・「(G)自己啓発と継続的学習」(1-15)・「(H)実行力」(1-15)・「(I)現場主義」(1-15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミ形式による総合的な学習(論文講読、輪読、実験、調査・解析結果の発表等)を行う。 野外において,現地調査や現地での情報収集を行う場合がある。室内において,文献調査,研究計画と立案,研究課題の抽出,各種資料収集,コンピュータによる情報収集,実験室においては各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を用いての実験・作業を行う。 最終的にはそれらの成果を卒業テーマ研究論文としてまとめる。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 地球科学科の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。 |
授業計画 | |
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1 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
2 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
3 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
4 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
5 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
6 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
7 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
8 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
9 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
10 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
11 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
12 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
13 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
14 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
15 |
ゼミ形式による総合的な学習(調査・解析結果の発表) 【事前学習:発表の準備,事後学習:他の人が行った発表の良かった点を次回発表に活かす工夫を行う】 |
その他 | |
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教科書 | 特になし |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 研究の進め方[1(1)~(3)]、最終発表会での発表・討議[3](55%)、提出された研究成果論文[2(1)~(4)] (45%) 1.(1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価(15点) (2)研究目的に対する成果の達成度合、期末の纏めによる評価(10点) (3)他者が理解できる発表資料と発表構成(15点) 2. (1)日常の学習度合と研究成果発表に対する評価(10点) (2)計画性と実行性、得られたデータの精度(10点) (3)学習度合、技術・情報・知識と活用(10点) (4)提出された卒業テーマ研究論文による研究達成度と学習成果の総合評価(15点) 3.他者が理解できる発表資料と発表構成、分かり易い研究内容の発表手法(15点) 総合的に判断し、60点以上を合格とする。 ※1(1)~3は到達目標番号の項目番号に対応 |
オフィスアワー | 原則として、当該授業日の昼休みに研究室(A-305室)にて対応する |
備考 | 事前学習のため、前回に行った内容のまとめを行う。 以下の1,2を付随する場合がある。 1 Geofestivalポスター展への参画とコアタイムでの発表・討論 2 卒業テーマ研究に関する発表・討論 |