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平成29年度以降入学者 | 基礎プログラミング1(40組) | ||||
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平成28年度以前入学者 | プログラミング入門 | ||||
教員名 | 宮田章裕 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | Processingによるプログラミングの基礎(条件分岐,繰り返し,配列)を講義する。情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なプログラミング技術に関する講義資料作成を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら,手続き的なプログラミングにおける論理的な思考,および,条件分岐・繰り返し・配列を用いた基礎的なプログラミングができるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 毎回の授業内で,適宜,講義と演習を繰り返す。また,前回までの学修内容を理解していることを前提とする。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマ,到達目標,授業の方法,学習環境の確認) 【事前学習】シラバスを事前に確認する 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,プログラミングの目的・作法について理解を深める |
2 |
描画と計算 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,プログラミングの目的・作法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,描画と計算を行う方法について理解を深める |
3 |
条件分岐:if文の基本的な利用 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,描画と計算を行う方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,if文の基本的な利用方法について理解を深める |
4 |
条件分岐:if文の高度な利用 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,if文の基本的な利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,if文の高度な利用方法について理解を深める |
5 |
繰り返し:while文 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,if文の高度な利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,while文の利用方法について理解を深める |
6 |
繰り返し:for文 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,while文の利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,for文の利用方法について理解を深める |
7 |
繰り返し:繰り返しを用いた総合演習 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,for文の利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,繰り返し全般の利用方法について理解を深める |
8 |
授業内試験1と解説 【事前学習】前回までの講義資料・課題を通じて,条件分岐・繰り返しの利用方法について確認しておく 【事後学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返しの利用方法について理解を深める |
9 |
配列:配列の基本的な利用 【事前学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返しの利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,配列の基本的な利用方法について理解を深める |
10 |
配列:配列の高度な利用 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,配列の基本的な利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,配列の高度な利用方法について理解を深める |
11 |
配列:配列を用いた総合演習 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,配列の高度な利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,配列全般の利用方法について理解を深める |
12 |
アニメーション:アニメーションの基本的な利用 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,配列全般の利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,アニメーションの基本的な利用方法について理解を深める |
13 |
アニメーション:アニメーションを用いた総合演習 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,アニメーションの基本的な利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・課題を通じて,アニメーション全般の利用方法について理解を深める |
14 |
授業内試験2と解説 【事前学習】前回までの講義資料・課題を通じて,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について確認しておく 【事後学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について理解を深める |
15 |
条件分岐・繰り返し・配列の総合復習 【事前学習】試験で解けなかった問題・解説に基づき,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について確認しておく 【事後学習】今回講義資料を通じて,条件分岐・繰り返し・配列の利用方法について理解を深める |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 著:Casey Reas,Ben Fr ,訳:船田巧 『Processingをはじめよう 第2版』 オライリージャパン 2016年 第2版 長名優子,石畑宏明,菊池眞之,伊藤 雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(10%) 授業内テストは,授業内試験1・2の成績により評価する。 レポートは,授業外レポートの成績により評価する。 授業参画度は,毎回の実習・演習の成果により評価する。 |
オフィスアワー | 宮田(40組):研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示) |
備考 | クラス別に履修登録をすること |