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科目名 | 情報科学講究1 | ||||
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教員名 | 尾上洋介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 可視化システムの開発に必要な基礎知識として、PythonとJavaScriptを用いたデータ収集、データ処理、データ可視化、システム構築について学修する。 企業でのソフトウェア開発経験をもとに、情報科学に関する実務的な観点からも授業を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | PythonとJavaScriptを用いた基本的な可視化プログラムの作成ができるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 第2〜10回では、プログラミング演習を中心に可視化システム開発の基礎を学ぶ。 第11〜14回では、課題制作として可視化システムの開発を行う。 毎回授業時に全員が週報の発表を行うこと。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 学科内規で定めた条件を満たすこと。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) 【事前学習】シラバスを事前に確認しておく。 【事後学習】指定された参考文献を入手し目を通しておく。 |
2 |
Python入門 【事前学習】1〜2年生のプログラミング講義の内容を復習しておく。 【事後学習】授業内容を振り返り、Pythonを利用した基本的なプログラミングについて復習しておく。 |
3 |
Pythonによるデータ収集 【事前学習】Pythonを利用した基本的なプログラミングについて復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、Pythonによるデータ収集について復習しておく。 |
4 |
Pythonによるデータクリーニング 【事前学習】Pythonによるデータ収集について復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、Pythonによるデータクリーニングについて復習しておく。 |
5 |
Pythonによるデータ探索 【事前学習】Pythonによるデータクリーニングについて復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、Pythonによるデータ探索について復習しておく。 |
6 |
Web開発入門 【事前学習】HTML・CSSについて復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、基本的なWeb開発について復習しておく。 |
7 |
JavaScript入門 【事前学習】基本的なWeb開発について復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、JavaScriptを利用した基本的なプログラミングについて復習しておく。 |
8 |
JavaScriptによるデータ可視化 【事前学習】JavaScriptを利用した基本的なプログラミングについて復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、JavaScriptによるデータ可視化について復習しておく。 |
9 |
JavaScriptによるユーザーインタラクション 【事前学習】JavaScriptによるデータ可視化について復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、JavaScriptによるユーザーインタラクションについて復習しておく。 |
10 |
JavaScriptによるWebアプリケーション開発 【事前学習】JavaScriptによるユーザーインタラクションについて復習しておく 【事後学習】授業内容を振り返り、JavaScriptによるWebアプリケーション開発について復習しておく。 |
11 |
課題制作中間プレゼンテーションに向けた準備 【事前学習】課題制作で取り組みたい内容についてまとめておく。 【事後学習】授業中に決定したテーマに従って制作をすすめておく。 |
12 |
課題制作中間プレゼンテーションとフィードバック 【事前学習】課題制作の途中経過についてスライドにまとめておく。 【事後学習】フィードバックに基づいて制作物の改善を行っておく。 |
13 |
課題制作最終プレゼンテーションに向けた準備 【事前学習】課題制作ですすめる内容についてまとめておく。 【事後学習】授業内で完了しなかった製作をすすめておく。 |
14 |
課題制作最終プレゼンテーションとフィードバック 【事前学習】課題制作の成果についてスライドにまとめておく。 【事後学習】フィードバックに基づいて制作物の仕上げを行う。 |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める 【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをまとめておくこと。 【事後学習】学修した内容の整理し、今後の課題を自己分析し記録すること。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 著:Kyran Dale, 監訳:嶋田 健志, 訳:木下 哲也 『PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション』 オライリージャパン 2017年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、2〜3に1回の発表および課題制作の内容で評価する。 |
オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |
備考 | 本授業で扱う内容は技術の入れ替わりが非常に早い分野である。各自でインターネットなどを活用し、適宜最新情報のキャッチアップを行うこと。 |