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科目名 | 情報科学講究2 | ||||
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教員名 | 谷聖一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | コンピュータ科学の基礎 -- 理論と実際 |
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授業のねらい・到達目標 | コンピュータ科学の基礎的な素養を、理論と実際の2つの側面から複合的に理解し、応用できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | この講義では、ネットワーク解析を題材とし、ネットワーク解析の基礎概念を身につけると同時に、ネットワーク解析を行う計算機実験を実施する。前半は、主にテキストを輪講する。後半は、ネットワーク解析を行うウェブシステムを開発する。 輪講時の発表者は、レジュメを LaTeX で、発表素材を Open Office で製作することが要求される。 実習はグループ毎に、Linux をインストールし、ネットワークサーバの基礎を学ぶ。 本授業の事前・後学習は ,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 学科内規による |
授業計画 | |
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1 |
Graphs に関する輪講 【事前学習】Graphs に関する発表の準備を事前に行う 【事後学習】Graphs に関するプログラミング課題に取り組む |
2 |
Strong and Weak Ties に関する輪講 【事前学習】Strong and Weak Ties に関する発表の準備を事前に行う 【事後学習】Strong and Weak Ties に関するプログラミング課題に取り組む |
3 |
Networks in Their Surrounding Contexts に関する輪講 【事前学習】Networks in Their Surrounding Contexts に関する発表の準備を事前に行う 【事後学習】Networks in Their Surrounding Contexts に関するプログラミング課題に取り組む |
4 |
Positive and Negative Relationships に関する輪講 【事前学習】Positive and Negative Relationships に関する発表の準備を事前に行う 【事後学習】Positive and Negative Relationships に関するプログラミング課題に取り組む |
5 |
The Structure of the Web に関する輪講 【事前学習】The Structure of the Web に関する発表の準備を事前に行う 【事後学習】The Structure of the Web に関するプログラミング課題に取り組む |
6 |
Link Analysis and Web Search に関する輪講 【事前学習】Link Analysis and Web Search に関する発表の準備を事前に行う 【事後学習】Link Analysis and Web Search に関するプログラミング課題に取り組む |
7 |
Linux のインストールとネットワーク設定 【事前学習】Linux のインストールとネットワーク設定について事前に確認する 【事後学習】Linux のインストールとネットワーク設定に関する課題に取り組む |
8 |
シェルスクリプトの活用 【事前学習】シェルスクリプトの活用について事前に確認する 【事後学習】シェルスクリプトの活用に関する課題に取り組む |
9 |
Python スクリプトの活用 【事前学習】Python スクリプトの活用について事前に確認する 【事後学習】Python スクリプトの活用に関する課題に取り組む |
10 |
Web サーバ構築の基本 【事前学習】Web サーバ構築の基本について事前に確認する 【事後学習】Web サーバ構築の基本に関する課題に取り組む |
11 |
MySQL と PHP のインストール 【事前学習】MySQL と PHP のインストールについて事前に確認する 【事後学習】MySQL と PHP のインストールに関する課題に取り組む |
12 |
データベースを利用する Web サービスの仕様検討 【事前学習】データベースを利用する Web サービスの仕様について事前に検討する 【事後学習】討議に基づきデータベースを利用する Web サービスの仕様について再検討する |
13 |
データベースを構築 【事前学習】データベース構築について事前に確認する 【事後学習】実際にデータベースを構築する |
14 |
データベースを利用する PHP スクリプト制作 【事前学習】制作するスクリプトについて事前に検討する 【事後学習】スクリプト制作に取り組む |
15 |
制作したスクリプトの評価・機能改善 【事前学習】スクリプトを事前に制作しておく 【事後学習】討議に基づきスクリプトを改善する |
その他 | |
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教科書 | John V. Guttag 『Python言語によるプログラミングイントロダクション』 近代科学社 2014年 講義時に指示する |
参考書 | 講義時に指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、毎回の開発した内容・実験の内容・発表の内容・議論への参加の状況により評価する。 |
オフィスアワー | 月曜18時~19時 |