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科目名 | 自主創造の基礎1(40組) | ||||
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教員名 | 谷聖一,齋藤明 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 情報科学における自主創造の基礎 |
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授業のねらい・到達目標 | 情報科学をリードするための自主性と創造性を涵養することを目標とする。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP1,CP7に対応している。 |
授業の方法 | 実習やグループワークを中心に行う。 教員2名によるオムニバス形式の授業である。 本授業の事前・後学習は ,各2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ:自主創造型パーソンを目指して(担当:谷) 【事前学習】シラバスを事前に確認する 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,自主創造型パーソンについて理解を深める |
2 |
日本大学の歴史(担当:齋藤) 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,自主創造型パーソンについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,日本大学の歴史について理解を深める |
3 |
インターネットの利用と仕組み(担当:谷) ・メールの書き方,Web,クラウドサービス,SNS 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,日本大学の歴史について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,インターネットの利用と仕組みについて理解を深める |
4 |
UNIX リテラシー(1)(担当:谷) ・UNIX(Linux)とは? ディレクトリ構造,ファイル操作,設定ファイル 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,インターネットの利用と仕組みについて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,ディレクトリ構造,ファイル操作,設定ファイルについて理解を深 める |
5 |
UNIX リテラシー(2)(担当:齋藤) ・相対パス,絶対パス ・ファイル操作(オプション,ワイルドカード)less, more, grep, find,tar,gzip,パイプなど 【事前学習】前回講義資料・課題を通じて,ディレクトリ構造,ファイル操作,設定ファイルについて確認して おく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,相対パス,絶対パス,ファイル操作について理解を深める |
6 |
UNIX リテラシー(3)(担当:齋藤) ・管理者ユーザ,アカウント管理,グループ管理,アクセス権,ファイル転送 【事前学習】前回講義資料・演習・小テストの解説を通じて,UNIXリテラシー全般について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,Emacs の使い方,HTML の基礎,ファイル転送とアクセス権につ いて理解を深める |
7 |
UNIX リテラシーのまとめおよび小テスト実施(担当:齋藤) 【事前学習】前回までの講義資料・課題を通じて,UNIXリテラシー全般について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習・小テストの解説を通じて,UNIXリテラシー全般について理解を深める |
8 |
Web ページ作成体験(1)(担当:齋藤) ・Emacs の使い方,HTML の基礎,ファイル転送とアクセス権の復習 【事前学習】前回講義資料・演習・小テストの解説を通じて,UNIXリテラシー全般について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,Emacs の使い方,HTML の基礎,ファイル転送とアクセス権につ いて理解を深める |
9 |
CSS の活用法調査(1)(担当:谷) ・グループワークの前に,ハイパーリンクや画像 ・グループ分け,調査の方法,ディスカッションの方法 【事前学習】前回講義資料・演習を通じて,Emacs の使い方,HTML の基礎,ファイル転送とアクセス権につ いて確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,ハイパーリンク,画像について理解を深める |
10 |
CSS の活用法調査(2)(担当:谷) ・テーマの確認,プレゼンテーションの基礎(LibreOffice) ・グループワーク:各自が調査してきた内容に基づき資料作成 【事前学習】前回講義資料・演習を通じて,ハイパーリンク,画像について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,CSSの活用について理解を深める |
11 |
Web ページ作成体験(2)(担当:齋藤) ・Emacs の使い方 ・CSS の基礎(グループワークの成果を活用) 【事前学習】前回講義資料・演習を通じて,Emacsの使い方について確認しておく 【事後学習】今回講義資料・演習・グループワークの振り返りを通じて,CSSの活用について理解を深める |
12 |
プログラム制作(1)(担当:谷) グループワーク:アプリケーション仕様策定・開発 【事前学習】アプリケーション仕様について事前準備をしておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,アプリケーション仕様について理解を深める |
13 |
プログラム制作(2)(担当:谷) グループワーク:アプリケーション開発 【事前学習】アプリケーション開発について事前準備をしておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,アプリケーション開発について理解を深める |
14 |
プログラム制作(3)(担当:齋藤) グループワーク:アプリケーション開発、発表資料の作成 【事前学習】アプリケーション開発・発表資料について事前準備をしておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,アプリケーション開発・発表について理解を深める |
15 |
振り返りと発表会(担当:齋藤) これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める 【事前学習】これまでの講義資料・演習を通じて,自主創造型パーソンの定義について自身で検討しておく 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,事前検討しておいた自主創造型パーソンの定義を必要に応じて修正 する |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、毎回の実習・演習の成果により評価する。 |
オフィスアワー | 谷:毎週月曜日18:00〜19:00 斎藤:毎週火曜日および水曜日12:10~13:00 |
備考 | 履修登録の際は、クラス別に登録すること |