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科目名 | 幾何学序論1(含演習) | ||||
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教員名 | 鈴木正彦・大野晋司 | ||||
単位数 | 3 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 論理、集合、写像、連続性 |
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授業のねらい・到達目標 | 論理的な考え方に基づいて,集合、写像、ユークリッド空間、連続写像を説明することができる。 正確な論理に基づいて論理を展開する方法を身に着ける。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3, DP6 及びカリキュラムポリシー CP1, CP9 に対応しています。 |
授業の方法 | 講義と演習を繰り返し行う。演習は必要に応じて、適宜行う。 本授業の事前・事後学習は各々2時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
授業計画の説明。命題(定義、否定、論理和と論理積、同値) 【事前学習】教科書に目を通しておくこと。 【事後学習】第1回まとめノートを作成すること。 |
2 |
命題(ド・モルガンの定理、条件命題、必要条件と十分条件) 【事前学習】第1回授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第2回まとめノートを作成すること。 |
3 |
命題(命題関数、全称命題、存在命題) 【事前学習】第2回授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第3回まとめノートを作成すること。 |
4 |
確認テストとその解説 【事前学習】これまでの授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】確認テストの内容を復習しておくこと。 |
5 |
集合(定義、包含関係、集合算) 【事前学習】これまでの授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第5回まとめノートを作成すること。 |
6 |
集合(集合族ち演算) 【事前学習】第5回授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第6回まとめノートを作成すること。 |
7 |
写像(定義、像と逆像) 【事前学習】第6回授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第7回まとめノートを作成すること。 |
8 |
写像(全射、単射、逆写像、合成関数) 【事前学習】第7回授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第8回まとめノートを作成すること。 |
9 |
確認テストとその解説 【事前学習】これまでの授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】確認テストの内容を復習しておくこと。 |
10 |
ユークリッド空間、連続写像(定義と例、連続ではない例) 【事前学習】これまでの授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第10回まとめノートを作成すること。 |
11 |
連続写像(諸定理その1) 【事前学習】第10授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第11回まとめノートを作成すること。 |
12 |
連続写像(諸定理その2) 【事前学習】第11授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第12回まとめノートを作成すること。 |
13 |
連続写像(諸定理その3) 【事前学習】第12授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】第13回まとめノートを作成すること。 |
14 |
確認テストとその解説 【事前学習】これまでの授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】確認テストの内容を復習しておくこと。 |
15 |
まとめ(これまでの講義内容の復習・解説を行い,授業の理解を深める) 【事前学習】これまでの授業ノートに目を通しておくこと。 【事後学習】まとめノートを完成させること。 |
その他 | |
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教科書 | 『幾何学序論 (市原一裕、鈴木正彦、茂手木公彦)』 日本評論社 2018年 第1版 |
参考書 | 必要に応じて受業内に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、レポート(10%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(10%) 授業参画度は毎回のリアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | 講義時に指示する。 |
備考 | 復習に重点を置いて学習を行う。授業ノートとまとめのノートを用意し、まとめノートは自宅学習で整理する。 |