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平成30年度以降入学者 | 心理学研究 | ||||
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平成29年度以前入学者 | 心理学研究2 | ||||
教員名 | 岡隆 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 英語で学ぶ心理学(1) |
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授業のねらい・到達目標 | 心理学ワールドの標準語は今は英語である。最も新しい心理学の知見にいち早く触れるには,英語の文献を読む力が必要とされる。本授業では,欧米の多くの大学で使用されている心理学入門のテキストを用いて,心理学の英語文献を読解するための基礎的な力を養うことを目標とする。英語の専門用語や現代の心理学の考え方の理解に重点を置く。 この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応している。 |
授業の方法 | 学生は教員の指導のもとに,グループごとにテキストの指定された章を読み,その内容を適切な日本語で表現し討論する。事前にテキストを熟読し専門用語を確認する等,十分に準備して参加すること。また,授業後には専門用語やテキストの内容を復習すること。 本授業で扱う章は以下である。本授業の事前・事後学習は,各2時間程度の学習を目安とする。 Chapter 12 Social Psychology |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(グループ割り振り) 【事前学習】テキストのChapter 12のIntroductionを読み,問題意識を確認しておくこと 【事後学習】テキストのChapter 12のIntroductionの内容を文書にまとめること |
2 |
テキストの輪読:Perceiving Others 【事前学習】テキストのImpression Formationを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのImpression Formationの内容を文書にまとめること |
3 |
テキストの輪読:Perceiving Others 【事前学習】テキストのIAttitudesを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのAttitudesの内容を文書にまとめること |
4 |
テキストの輪読:Perceiving Others 【事前学習】テキストのPersuasionを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのPersuasionの内容を文書にまとめること |
5 |
テキストの輪読:Relating Others 【事前学習】テキストのAttractionを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのAttractionの内容を文書にまとめること |
6 |
テキストの輪読:Relating Others 【事前学習】テキストのLoveを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのLoveの内容を文書にまとめること |
7 |
テキストの輪読:Relating Others 【事前学習】テキストのHelping Behaviorを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのHelping Behaviorの内容を文書にまとめること |
8 |
テキストの輪読:Relating Others 【事前学習】テキストのPrejudiceを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのPrejudiceの内容を文書にまとめること |
9 |
テキストの輪読:Relating Others 【事前学習】テキストのHuman Aggressionを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのHuman Aggressionの内容を文書にまとめること |
10 |
テキストの輪読:Group Influences on Individual Behavior 【事前学習】テキストのSocial Selvesを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのSocial Selvesの内容を文書にまとめること |
11 |
テキストの輪読:Group Influences on Individual Behavior 【事前学習】テキストのConformityを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのConformityの内容を文書にまとめること |
12 |
テキストの輪読:Group Influences on Individual Behavior 【事前学習】テキストのObedienceを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのObedienceの内容を文書にまとめること |
13 |
テキストの輪読:Group Influences on Individual Behavior 【事前学習】テキストのSocial Facilitation and Social Loafingを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのSocial Facilitation and Social Loafingの内容を文書にまとめること |
14 |
テキストの輪読:Topics 【事前学習】テキストのApplying Psychology in Daily Lifeを読み,専門用語を調べておくこと 【事後学習】テキストのApplying Psychology in Daily Lifeの内容を文書にまとめること |
15 |
テストのModule Review 【事前学習】テキストのModule Reviewを行っておくこと 【事後学習】テキストのModule Reviewの内容について文書にまとめること |
その他 | |
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教科書 | Jeffrey S. Nevid, Essentials of Psychology: Concepts and Applications, Cengage Learning, 2015, 4 edition |
参考書 | 授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(90%)、レポート等の授業時間外の課題(10%) 授業参画度は毎回のディスカッション等で評価する. |
オフィスアワー | 水曜日 12:30-13:00 岡研究室 |