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科目名 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 金野 潤 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 研究テーマを決定し、卒業論文を完成させる |
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授業のねらい・到達目標 | 武道研究に関連した多くの文献調査から、それぞれの研究から得られた知見をもとに自らの研究テーマを作成する。 また、研究計画を詳しく立て、計画的に論文作成を進められるようにする。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8,及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8,CP9,CP10に対応しています。 |
授業の方法 | 多くの研究論文や書籍を熟読し、幅広い専門知識を備え、受講生同士のディスカッションなども行いながら授業をすすめていく。 本授業の事前・事後学習は、各5時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のすすめかた・研究上の注意等) 【事前学習】武道に関する文献を精読する。 【事後学習】武道学会論文を精読する。 |
2 |
文献検索(図書館) 【事前学習】図書検索にかんする文献を精読する。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
3 |
文献検索(データベース) 【事前学習】データベースから研究文献を検索する方法を調べておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
4 |
レビューの書き方 【事前学習】論文作成に関する指定された文献を精読する。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
5 |
書籍のレビュー 【事前学習】論文作成に関する指定された文献を精読する。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
6 |
研究論文のレビュー 【事前学習】論文作成に関する指定された文献を精読する。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
7 |
研究テーマの作成 【事前学習】研究テーマについて簡潔に説明できるよう整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
8 |
研究方法の検討 【事前学習】研究方法に関する文献を読んでおく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
9 |
研究課題の整理 【事前学習】研究課題のアウトラインを制作しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
10 |
研究課題の実施計画 【事前学習】前回作成されたアウトラインに指導内容を反映さえておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
11 |
研究課題のまとめ 【事前学習】研究のアウトラインを完成させておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
12 |
中間発表の作成 【事前学習】中間発表について準備を整えておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
13 |
中間発表の確認 【事前学習】中間発表が規定に沿っているかチェックをしておく。 【事後学習】中間発表提出準備を終えておく。 |
14 |
研究(中間)の提出 【事前学習】中間発表でできたこと、できなかったことを整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
15 |
中間発表 【事前学習】中間発表の準備をしておく。 【事後学習】後期に向けて研究計画をたてておく。 |
16 |
後期ガイダンス(研究上の注意等および研究スケジュールの確認) 【事前学習】中間発表の内容を整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
17 |
文献検索(参考・引用の仕方) 【事前学習】研究に必要な先行研究を検索しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
18 |
文献検索(参考・引用文献一覧表の作成) 【事前学習】引用文献を整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
19 |
文献検索(参考・引用文献一覧表の作成) 【事前学習】引用文献を整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
20 |
文献のレビューの作成 【事前学習】論文作成に関する指定された文献を精読する。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
21 |
研究課題の整理と確認 【事前学習】論文作成に関する指定された文献を精読する。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
22 |
論文の作成(目的) 【事前学習】研究の目的ついて整理し、簡潔に説明できるようにしておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
23 |
論文の作成(方法) 【事前学習】研究方法が適切であるかを再確認しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
24 |
論文の作成(結果) 【事前学習】結果を検証し、示唆される部分を整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
25 |
論文の作成(考察) 【事前学習】結果から考察を整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
26 |
論文の作成(まとめ) 【事前学習】結果・考察をもとにまとめを整理しておく。 【事後学習】授業内で学習したことを次回までに復習しておく。 |
27 |
論文の確認 【事前学習】最終的な確認を行い、発表の準備をしておく。 【事後学習】最終的なチェックを行い、指導された修正点を反映させておく。 |
28 |
論文の発表 【事前学習】簡潔な発表ができるよう準備をしておく。 【事後学習】発表者の内容をノートに整理しておく。 |
29 |
論文の提出 【事前学習】論文が規定に沿っているかチェックを行っておく。 【事後学習】他者と自分の発表について比較し、その差異を整理しておく。 |
30 |
研究のまとめ 【事前学習】論文の振り返りをしておく。 【事後学習】次回、論文作成をする時に修正できる点はなにかをノートに整理しておく。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度、レポートを総合的に評価します。 14週に示す2回のレポートで評価します。 授業参画度は毎回の発表を評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |