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科目名 | 自主創造の基礎2 | ||||
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教員名 | 鈴木 理 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 自主創造の基礎を養う |
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授業のねらい・到達目標 | 「自ら考えること」について考え,自らの考えを支える背景や先行知見などを調べたり理解したりすることを通じて,自らの考えを表現し,大学における自主創造のための計画を立てることができるようにする. この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP1, CP2, CP9, CP10に対応しています. |
授業の方法 | 講義形式・ディスカッション形式等 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします. |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する [事前学習]シラバスを事前に確認しておく [事後学習]配布資料を通覧する |
2 |
集団内における役割を認識する [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
3 |
集団内における役割を決定する [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
4 |
集団内における役割に従事する [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
5 |
集団内における複数の役割に従事する [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
6 |
専門家とは何か [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
7 |
常識を問う [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
8 |
専門用語とその問題性について [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
9 |
思考実践について [事前学習]事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく [事後学習]キーワードを確認し,学修した内容を整理する |
10 |
文献・資料の検索・収集について [事前学習]事前配布資料を通覧しておく [事後学習]講義を振り返り,資料収集と文献リストについてのポイントをノートにまとめ,説明できるようにする |
11 |
職業(進路)選択について考える1:ゲストスピーカーによる講演1 [事前学習]関連業種について調査しておく [事後学習]講演内容のリフレクションレポートを作成する |
12 |
職業(進路)選択について考える2:ゲストスピーカーによる講演2 [事前学習]関連業種について調査しておく [事後学習]講演内容のリフレクションレポートを作成する |
13 |
キャリア形成について考える1:卒業生の話を聞く1 [事前学習]将来について考えること [事後学習]講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを考えること |
14 |
キャリア形成について考える2:卒業生の話を聞く2 [事前学習]将来について考えること [事後学習]講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを考えること |
15 |
総括:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める [事前学習]まとめのレポートを作成しておく [事後学習]これまでの学修を振り返り,事前学習で挙げたポイントを加筆・修正する |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) 「授業参画度」は毎回のリアクションペーパー等で評価します. 「レポート」は第12〜15週で示す計4回のレポートで評価します. |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 本講義では,学部間横断ワークショップ(ワールド・カフェ(10月20日(日))を実施します(ただし,荒天等により10月27日(日)に延期することがあります).学生ごとに受講する会場・日時等が異なりますので,詳細は授業開始時に連絡します. |