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ゼミナール
| 科目名 | ゼミナール | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 長澤 純一 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | 身体運動の生理・生化学的分析法と評価法の学習 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 正確な測定，信頼性妥当性のあるデータ採取ができるようにする この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1,DP3及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP9,CP10に対応しています。 |
| 授業の方法 | 測定方法のトレーニングを通して，実験や測定手技の理解を進める。実験の準備，データーの整理などに1回あたり1時間程度学習時間を要する。 |
| 履修条件 | 運動生理学演習を履修していること |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および事業の方法について説明する) 【事前学習】特になし 【事後学習】授業内容を確認しとくこと。次週発表担当者は準備を進めておくこと |
| 2 |
心電図の測定（1）安静時12誘導心電図の測定 【事前学習】心電図とはなにか調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 3 |
心電図の測定（2）運動負荷と心拍数 【事前学習】運動時の心拍数について調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 4 |
最大酸素摂取量の測定（1）機器の取り扱い方 【事前学習】最大酸素摂取量とはなにか復習しておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 5 |
最大酸素摂取量の測定（2）負荷法の選択 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 6 |
最大酸素摂取量の測定（3）験者として注意すべき事項の確認 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 7 |
中間のまとめ（心電図と心拍数について） 【事前学習】これまでの授業内容を復習しておくこと 【事後学習】実験ノートの整理をしておくこと |
| 8 |
血糖値の測定（1）ピペッティングの基礎 【事前学習】オートピペットとはなにかについて調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 9 |
血糖値の測定（2）正確な測定 【事前学習】変動係数とはなにかについて調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 10 |
血糖値の測定（3）検量線と未知資料の解析 【事前学習】血糖値の正常値と異常値について調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 11 |
中間のまとめ（血糖の測定法について） 【事前学習】これまでの授業内容を復習しておくこと 【事後学習】実験ノートの整理をしておくこと |
| 12 |
無酸素性作業閾値の測定（1）（乳酸の測定法） 【事前学習】無酸素性作業閾値について調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 13 |
無酸素性作業閾値の測定（2）（乳酸性閾値） 【事前学習】鍛練者のOBLAについて調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 14 |
無酸素性作業閾値の測定（3）（換気閾値） 【事前学習】換気閾値について調べておくこと 【事後学習】実験ノートを完成させること |
| 15 |
全体ののまとめ（全体の振り返り） 【事前学習】手技の疑問点を洗い出しておくこと 【事後学習】実験ノートの提出 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) レポートは各回のプレゼンテーションで，授業参画度は毎回のリアクションペーパー等で評価します。 |
| オフィスアワー | 月曜，水曜の3時間目 |