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スポーツ実習２（柔道）
| 科目名 | スポーツ実習２（柔道） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 瀧本 誠 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 正しい柔道の理合と攻防を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 柔道の基本的動作及び対人的技能における攻撃・防御の技能を理論的に体得させ、技能の程度に応じた練習や試合ができるようにする。また、柔道の歴史を学び、礼儀作法や相手を尊重し、公正な態度で練習や試合ができるようにする。 この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP5,CP6,CP9,CP10に対応しています。 |
| 授業の方法 | 柔道の特性を理解させて基本動作である礼法、組み方、崩し、進退動作、受身、投げ技、固め技、技の連絡変化、自由練習を体得し、安全に留意して練習や試合ができるように学習する。さらに、専門的知識及び実技能力以外にその領域特性を踏まえた体つくり運動も行う。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 授業の概念、授業の進め方、受け方についての説明 |
| 2 | 固技の基本動作及び準備運動 |
| 3 | 動的ストレッチ、技の予備運動、回転運動 |
| 4 | 固技の基本（抑込技）各技の練習 |
| 5 | 固技の基本（絞め技）各技の練習 |
| 6 | 固技の基本（関節技）各技の練習 |
| 7 | 投げ技の基本動作（体捌き）の総合練習 |
| 8 | 投げ技の基本動作（移動範囲を広くする） |
| 9 | 投げ技から固技への連絡変化の練習 |
| 10 | 打ち込み、約束練習、自由練習 |
| 11 | 投げ技、固技への連絡変化の練習 |
| 12 | 柔道試合審判規定の解説 |
| 13 | 試合方法の学習、試合練習 |
| 14 | 柔道の歴史学習、試合練習 |
| 15 | 復習と解説を行い需要の理解を深める |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 『金メダリスト瀧本誠が教える柔道観戦完全マニュアル 会場へGO! （瀧本誠）』 （株）ベースボールマガジン社 2018年 第1版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、授業参画度(40%) 実技試験、授業参画度（授業に取り組む姿勢や、積極性を見る）を総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | 授業後に各授業施設で質問を受け付ける。 |