検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
科目名 | 野外スポーツ実習(氷上スポーツ) | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 大嶽 真人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 氷上スポーツの技能を高め,身につけるとともに,楽しさを知る。 フィギュアスケート,シンクロナイズドスケーティング,アイスホッケー,カーリングを通じて,さまざまな滑走技能を身につけ,スキル向上による達成感及び自己実現の喜びを知る。 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 氷上スポーツにおける技術指導ポイントを理解するとともに, 安全管理(事故防止・危険回避)も含めた指導法と段階的な指導法を理解し,効果的な指導ができるようにする。また,宿泊を伴う実習じゃら集団生活及び集団行動のあり方を学び,適正な社会性を身につける。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP5,CP6,CP7,CP9,CP10に対応しています。 |
授業の方法 | 実技は午前と午後の2回ずつ、講義は夜に実施する。 実技実習は,滑走レベルに応じた班を受講単位として,基本滑走及び応用滑走によって技能を高め,指導法を目指して実技を行う。 氷上スポーツの歴史や競技特性、傷害について学び,ビデオなどを利用して理解を深めていく講義を行う。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス:実習の内容,技術度・経験度の調書作成 【事前学習】シラバスを事前に確認すること 【事後学習】氷上スポーツの各種競技について確認しておくこと |
2 |
基本滑走(1):歩行,惰力滑走から片足スケーティング,体重移動 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
3 |
基本滑走(2):前回までの復習,両足滑走から片足滑走,ストローク滑走,バック滑走 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
4 |
基本滑走(3):前回までの復習,ストップ,クロス滑走,各種ターン 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
5 |
基本滑走(4):前回までの復習 ,クロス滑走,各種ターン、スピードアップ滑走 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
6 |
基本滑走(5):総合練習 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
7 |
シンクロナイズドスケーティング(1):グループ滑走,隊形作り 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
8 |
シンクロナイズドスケーティング(2):発表会 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
9 |
カーリング(1):基本滑走,ストーンの投げ方とスイーピング 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
10 |
カーリング(2):ゲーム 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
11 |
アイスホッケー(1):基礎技術の習得 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
12 |
アイスホッケー(2):のゲーム 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
13 |
講義(1)氷上スポーツの歴史と安全対策について 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
14 |
講義(2)氷上スポーツの競技特性及び滑走技能 筆記テスト 【事前学習】授業内容を確認しておくこと 【事後学習】学習した内容を整理する |
15 |
試験・まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める) 【事前学習】第2回から14回までの内容を見直しておくこと 【事後学習】氷上スポーツの基礎技術・指導内容についてまとめること |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(20%)、授業参画度(60%)、 技能点(20%) |
オフィスアワー | 2406:月曜・火曜・木曜の12:20〜12:50の昼休み |