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科目名 | 青少年教育論 | ||||
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教員名 | 金塚基 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 子どもが大人になる過程に関して、生涯学習(地域・学校・家庭)における課題点について講義を行いながら、関連する多様な教育実践を踏まえて検討する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 青少年の学習に向けたモチベーションに関する諸問題およびそれにかかわる協働的に生きる社会をめざした人間のあり方を学ぶことにより、主体的に社会活動に参画するための基礎的素養を身につけることを目的とする。 この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP7に対応しています。 |
授業の方法 | 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 教員による講義ならびに受講生による少人数グループよるプレゼンテーション(課題報告会)を実施する。 なお、各回の授業における配布印刷物(リフレクション・ペーパー)は提出物となる。よって、特別な場合を除いてレポート提出や試験は課さない。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや目的・方法について説明する) 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 【事後学習】次回の授業に備えて、わからなかった言葉等の意味を調べておく。 |
2 |
青少年の学習とモチベーションについて(現状の理解) 【事前学習】青少年の概念について整理しておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
3 |
青少年の学習とモチベーションについて(社会環境の変化) 【事前学習】情報通信技術の変化について調べておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
4 |
青少年の学習とモチベーションについて(子どもの貧困) 【事前学習】子どもの貧困について調べておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
5 |
グループワーク:文献検索のための仮説の設定 【事前学習】関心課題を準備しておく。 【事後学習】ワーク課題を整理して文献を入手する。 |
6 |
グループワーク:文献内容の整理と理解 【事前学習】文献に目を通しておく。 【事後学習】個別ワーク課題を進める。 |
7 |
グループワーク:文献の紹介準備 【事前学習】文献紹介用の資料を作成する。 【事後学習】文献紹介用の資料を完成させる。 |
8 |
プレゼンテーション(報告会①) 【事前学習】報告文献に目を通しておく。 【事後学習】報告文献内容を自分なりに理解する。 |
9 |
プレゼンテーション(報告会②) 【事前学習】報告文献に目を通しておく。 【事後学習】報告文献内容を自分なりに理解する。 |
10 |
プレゼンテーション(報告会③) 【事前学習】報告文献に目を通しておく。 【事後学習】報告文献内容を自分なりに理解する。 |
11 |
青少年の自立と学校教科外教育について 【事前学習】教科外教育について調べておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
12 |
高等学校定時制課程について 【事前学習】定時制課程について調べておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
13 |
夜間中学について 【事前学習】夜間中学について調べておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
14 |
青少年と異文化理解 【事前学習】グローバル化する地域社会について調べておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
15 |
総括(これまでの復習を行う) 【事前学習】これまでの配布物を読み返しておく。 【事後学習】講義内容を自分なりに整理する。 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、プレゼンテーション(70%) 授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了時に対応する。または、担当教員のEメールアドレスにて受け付ける。 |