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科目名 | 教育プログラム開発論 | ||||
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教員名 | 小笠原喜康 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 近年なされている様々な教育プログラムを検討して、自分の新たなプログラムを開発する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 教育プログラムには、いくつかの種類があることと教材の研究がポイントになることを理解する この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP3,CP5,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 最初のころは、教員から情報提供をおこない、その後グループによるプラグラム開発と発表によっておこなう。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:この授業の目標と課題 【事前学習】あらかじめ教育プログラムをネットで探しておく 【事後学習】教員の示した類型のどれを開発するか考える |
2 |
過去の教育プログラム改革 1:教育課程の改革型 【事前学習】授業で扱うテーマの改革事例を調べる 【事後学習】授業で紹介された改革事例の問題点を整理する |
3 |
過去の教育プログラム改革2:授業方法の改革型 【事前学習】授業で扱うテーマの改革事例を調べる 【事後学習】授業で紹介された改革事例の問題点を整理する |
4 |
過去の教育プログラム改革 3:教材の改革型 【事前学習】授業で扱うテーマの改革事例を調べる 【事後学習】授業で紹介された改革事例の問題点を整理する |
5 |
現在進んでいる教育プログラム 1:探究型のプログラム 【事前学習】授業で扱うテーマの改革事例を調べる 【事後学習】授業で紹介された改革事例の問題点を整理する |
6 |
現在進んでいる教育プログラム 2:教材開発型のプログラム 【事前学習】授業で扱うテーマの改革事例を調べる 【事後学習】授業で紹介された改革事例の問題点を整理する |
7 |
現在進んでいる教育プログラム 3:ICT活用型のプログラム 【事前学習】授業で扱うテーマの改革事例を調べる 【事後学習】授業で紹介された改革事例の問題点を整理する |
8 |
開発プログラムの中間発表 1:探究型のプログラム 【事前学習】自分たちのプログラムの発表準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
9 |
開発プログラムの中間発表 2:教材開発型のプログラム 【事前学習】自分たちのプログラムの発表準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
10 |
開発プログラムの中間発表 3:ICT活用型のプログラム 【事前学習】自分たちのプログラムの発表準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
11 |
最終発表の準備作業:パワーポイントによる発表準備 【事前学習】作業に必要な資料の見なおしをする 【事後学習】最終プログラムに向けて発表練習をする |
12 |
プログラム発表と評価会 1:探究型のプログラム 【事前学習】自分たちのプログラムの発表準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
13 |
プログラム発表と評価会 2:教材開発型のプログラム 【事前学習】自分たちのプログラムの発表準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
14 |
プログラム発表と評価会 3:ICT活用型のプログラム 【事前学習】自分たちのプログラムの発表準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
15 |
授業のまとめ:これまでの改革・これからの改革 【事前学習】自分たちのプログラムの提出準備をおこなう 【事後学習】自分たちのプログラムの反省会をおこなう |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業内の小課題(50%) |
オフィスアワー | 授業日のお昼休みに、7号館2階の小笠原研究室で対面で受け付けます。 メールでも受け付けます。peirce★chs.nihon-u.ac.jp(★を@に変えて送信してください) |
備考 | あらかじめ自分の作成する教材についてのレポートを作成すること。 また、作成したプログラムを毎回実際に動かしてみて、疑問点ややりづらさがないかどうかを必ず確かめること。 |