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科目名 | 教育学演習4 | ||||
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教員名 | 小笠原喜康 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | ワークショップや教材をつくる |
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授業のねらい・到達目標 | 前期の調査研究を踏まえて、実際の教材やワークショップを作る この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,及びカリキュラムポリシーCP1,CP4,CP7に対応しています。 |
授業の方法 | 調査と教材作成 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:前期の整理と後期の課題を説明する。 【事前学習】近くの博物館で教材を調べておく 【事後学習】グループを再構築する |
2 |
前期の調査の見直し 【事前学習】グループで話し合っておく 【事後学習】再度話し合いをして何をつくるのかを考える |
3 |
グループごとの作成プログラムの構想を発表する 【事前学習】A4で1枚の発表要旨を作成する 【事後学習】他のグループの案を受けて、再度グループで話し合う |
4 |
作成方針の検討1:教材・ワークショップの目的を考える 【事前学習】何を狙いとするかをグループで話し合う 【事後学習】再度その狙いに曖昧さがないか検討する |
5 |
作成方針の検討2:教材・ワークショップの順序を考える 【事前学習】順序をどうするかをグループで話し合う 【事後学習】その順序に曖昧さがないか検討する |
6 |
作成方針の検討3:教材・ワークショップの道具を考える 【事前学習】必要な道具についてグループで話し合う 【事後学習】道具をさらに吟味する:なるべくわかりやすいものにする |
7 |
中間発表1:ワークショップの計画発表 【事前学習】発表のパワポを作成する 【事後学習】みなさんの意見をまとめて、改善に反映させる |
8 |
中間発表2:教材の開発計画発表 【事前学習】発表のパワポを作成する 【事後学習】みなさんの意見をまとめて、改善に反映させる |
9 |
模擬実施1:歴史系ワークショップの実施 【事前学習】ワークショップの道具などをそろえる 【事後学習】実施結果の反省をおこなう |
10 |
模擬実施2:科学系ワークショップの実施 【事前学習】ワークショップの道具などをそろえる 【事後学習】実施結果の反省をおこなう |
11 |
模擬実施3:美術系ワークショップの実施 【事前学習】ワークショップの道具などをそろえる 【事後学習】実施結果の反省をおこなう |
12 |
模擬実施4:動・水族系ワークショップの実施 【事前学習】ワークショップの道具などをそろえる 【事後学習】実施結果の反省をおこなう |
13 |
模擬実施5:子ども博物館系ワークショップの実施 【事前学習】ワークショップの道具などをそろえる 【事後学習】実施結果の反省をおこなう |
14 |
模擬教材の発表展覧会 【事前学習】教材の作成ととのえる 【事後学習】実施結果の反省をおこなう |
15 |
1年間の授業を振り返って 【事前学習】自分の活動を振り返る 【事後学習】最終レポートを作成する |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | 水・木のお昼休み個人研究室(本館5階)で質問を受け付ける。 時間等は、メールで予約してください(hxo*mel2015.com *を@に換えて送信してください。melのlは数字ではなく、アルファベットのエルです) |