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自主創造の基礎２

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科目名
平成29年度以降入学者		 自主創造の基礎２
教員名 山田祐子
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 社会福祉における自主創造を考える科目である。
授業のねらい・到達目標 この授業は、大学生としての基本的な資質を育成するための日本大学全学共通初年次教育科目である。「自主創造の基礎２」では、「自主創造の基礎１」での学びを踏まえて、それを深化、発展させ、社会福祉学を主体的に学ぶための基礎力を身に着ける。
到達目標
・自主創造とはどのような考え方なのか、説明できる
・日本大学の歴史の概要を説明することができる
・大学における学習の基本的姿勢や方法を理解する
・社会福祉学科専門科目での学習に活かせる研究や方法を理解する
・グループ研究やプレゼンテーションの方法を習得する
・キャリア教育を行う

この科目は文理学部（学士（社会福祉学））のディプロマポリシーDP4及びカリキュラムポリシーCP1に対応しています。
授業の方法 「個人ワーク」「グループワーク」「発表・共有」を通し、自ら考え行動することを主題にアクティブ・ラーニングの授業形態とする。「ワールドカフェ」も行う。
　本授業の事前・事後学習は、各２時間の学習を目安とするが、到達目標に達するために必要十分な時間をかけ取り組んでください。
授業計画
1 オリエンテーション（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
【事前学習】指示された課題を行い、提出できるように準備してください。前期で扱ったテキスト類を熟読し、理解しておいてください。
【事後学習】授業内で指示した課題を行ってください。
2 キャリア教育と大学における学び（１）（各自が報告し、教員がコメントをします）
【事前学習】授業を振り返り、内容を復習してください。指示された課題を準備してください。
【事後学習】学習した内容の整理をしてください。
3 キャリア教育と大学における学び（２）（各自が報告し、教員がコメントをします）
【事前学習】授業を振り返り、内容を復習してください。指示された課題を準備してください。
【事後学習】学習した内容の整理をしてください。
4 プレゼンテーション（１）各学生が自由に研究テーマを選び発表します。学生と教員がコメントをします。
【事前学習】プレゼンテーションの準備を各自してください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
5 プレゼンテーション（２）各学生が自由に研究テーマを選び発表します。学生と教員がコメントをします。
【事前学習】プレゼンテーションの準備を各自してください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
6 プレゼンテーション（３）各学生が自由に研究テーマを選び発表します。学生と教員がコメントをします。
【事前学習】プレゼンテーションの準備を各自してください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
7 出会いとコミュニケーション（個人ワークとペアワークで学び合います）
【事前学習】指示した課題を行ってください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
8 ワールドカフェ①ワーク1回目　学部間横断ワークショップの実施
【事前学習】指定された場所で受講するため、場所の確認等を行っておくこと。必要な所持品を揃えておくこと。
【事後学習】１回目のワークについて、もう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。
9 ワールドカフェ②ワーク２回目　学部間横断ワークショップの実施
【事前学習】指定された場所で受講するため、場所の確認等を行っておくこと。
【事後学習】２回目のワークについて、もう一度、引き取って、自分自身の解答を考えてみる。
10 グループワーク（１）ワールドカフェの振り返り
【事前学習】授業を振り返り、内容を復習してください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
11 グループワーク（２）ワールドカフェで学んだこと
【事前学習】授業を振り返り、内容を復習してください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
12 グループワーク（プログラム活動の企画立案を行います。）
【事前学習】指示した課題を行ってください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
13 グループワーク（プログラム活動を行います）
【事前学習】指示した課題の準備をしてきてください。
【事後学習】学習した内容の整理してください。
14 キャリア教育について考える１（卒業生の話を聞く１）
【事前学習】将来について考えること。
【事後学習】講演者の話を振り返り、自身の将来を踏まえ、大学で学ぶことを考えること。
15 キャリア教育について考える２（卒業生の話を聞く２）
【事前学習】将来について考えること。
【事後学習】講演者の話を振り返り、自身の将来を踏まえ、大学で学ぶことを考えること。
その他
教科書 授業開講時に指示する。
「“自主創造”のためのLearning Guide」（日本大学FDガイドブック）
参考書 授業内に、適宜指示する。

昨年度は学科共通で「アカデミック・スキルズ：大学生のための知的技法入門」（慶應義塾大学出版会）を使用しました。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(30%)、発表(30%)
授業参画度については、真摯で誠実な学習姿勢に基づく授業内容の適切な理解も重視します。基本的なアカデミックスキルを理解、習得したうえでのレポート作成、発表を行い、自主創造のスピリットに基づいた主体的学びの態度と授業参画を評価のポイントとします。
オフィスアワー 開講時に指示します。
備考 学部間横断ワークショップ（ワールド・カフェ）を実施します。詳しい内容と日程については、授業内、掲示等で指示しますので、注意してください。
本講義では，学部間横断ワークショップ（ワールド・カフェ（１０月２０日（日））を実施します（ただし，荒天等により１０月２７日（日）に延期することがあります）。学生ごとに受講する会場・日時等が異なりますので，詳細は授業開始時に連絡します。

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