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科目名 | ゼミナール4 | ||||
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教員名 | 中村英代 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 社会病理とジェンダー:卒業論文の執筆に向けて |
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授業のねらい・到達目標 | ゼミナール1・2では、社会病理(人々のさまざまな生きづらさ)やジェンダー(社会的・文化的な性のありよう)に関連する社会現象のなかから、自分の問題関心をひとつ選び、文献の購読と個人報告を繰り返してきました。これに基づいて、ゼミナール3・4では「卒業論文」の完成に向けて、調査を実施し、文献を検討し、さらに研究を深化させていきます。卒業論文の執筆を通じて、社会病理やジェンダーについての理解と知識を深めつつ、資料収集の方法、文献読解、調査の方法、論文の書き方、報告・議論の仕方などの力を養成します。また、ゼミ生同士での交流・議論を通じて、社会に出てからも必要とされるさまざまなスキルを学んでいきます。 この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミ形式 文献購読と各自の卒業論文に関する報告を行います。教員からの指導も適宜行いますが、ゼミナールは、みなさんが中心になって運営していただくことが前提ですので、運営には積極的にかかわっていただきたいと思います。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 本ゼミナールでは、文献を緻密に読み、よく考え、自分の文章を丁寧に推敲していく、そんな基本をマスターしていきたいと思っています。地味で地道な作業のなかで、私たちは多くのことを身につけていけるはずです。意見が違う他者との、相互批判ではない生産的なコミュニケーションの仕方も、ゼミで学びあっていきたいテーマです。 |
授業計画 | |
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1 |
後期ガイダンス:後期報告スケジュールの決定など 【事前学習】シラバスを確認する 【事後学習】報告に向けて準備する |
2 |
卒業論文の執筆に向けてのガイダンス 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
3 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
4 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
5 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
6 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
7 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
8 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
9 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
10 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
11 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
12 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
13 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
14 |
卒業論文の個人報告・文献の購読・ディスカッション 【事前学習】輪読した文献を復習する 【事後学習】次回輪読する文献を読む・報告に向けて準備する |
15 |
成果報告とディスカッション 【事前学習】提出した卒業論文を読み直す 【事後学習】卒業論文の執筆で得た成果を確認する |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、報告レポート(50%) 報告レポートは、文献報告あるいは自由報告の内容で評価する。授業参画度はゼミナール内での発言やゼミナール活動で評価する。 |
オフィスアワー | 水曜日の昼休み、ゼミナールの前後の時間 |