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社会学演習２
| 科目名 | 社会学演習２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 仲川秀樹 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業概要 | マスコミ基礎理論とメディア文化の世界を、社会システム理論によって分析します。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 社会学の世界から特定の領域を専門的に学ぶことにより、その領域を応用できるようになります。その成果からより高度な研究をめざします。個人別の研究テーマを選択し、テーマの仮説を立て、文献資料分析、調査などの実証的方法により検証し、結論を導き出します。 この科目は文理学部（学士（社会学））のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
| 授業の方法 | 社会学の基礎理論と方法論を用い、マスコミとメディア文化の領域を中心とした研究テーマを定めます。学生のリポート、それに対するコメントなどを盛り込んだ少人数のプレゼミ形式（演習スタイル）で実施します。 本授業の事前・事後学習は，合わせて１時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | 事前に履修決定した学生。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
社会学演習２の進め方（演習内容、報告方法、討論の方法）を説明します 【事前学習】シラバスと、事前に提出したエントリー用紙を読んでおいてください 【事後学習】演習ノートを再確認してください |
| 2 |
社会学基礎理論の理解と確認 【事前学習】関心のある研究領域を定めてください 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください |
| 3 |
マスコミとメディア文化の世界 【事前学習】関心のある領域を定めてください 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください |
| 4 |
カテゴリー別に社会を分析する 【事前学習】各論としての研究テーマを決めてください 【事後学習】決定した研究テーマの分析に入ってください |
| 5 |
個人研究リポートの作成 【事前学習】研究テーマの概要をまとめてください 【事後学習】報告テーマを確立してください |
| 6 |
個人研究報告① 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 7 |
個人研究報告② 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 8 |
個人研究報告③ 【事前学習】研究報告②関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 9 |
個人研究報告④ 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 10 |
個人研究報告⑤ 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 11 |
個人研究報告⑥ 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 12 |
個人研究報告⑦ 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 13 |
個人研究報告⑧ 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 14 |
個人研究報告⑨ 【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください 【事後学習】報告リポートを再確認してください |
| 15 |
社会学演習２の総括 【事前学習】研究報告レポートを振り返ってください 【事後学習】報告リポートを総括し、まとめてください |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | 演習時の報告者の報告要旨などの完成内容(50%)、演習時の報告者への意見・演習への参加姿勢(50%) 演習時の個人研究報告内容、研究報告における学生の参加姿勢などから総合的に評価します |
| オフィスアワー | 演習終了時、および毎週水曜日、１２時１５分～１３時。本館４階の研究室にて。 |