文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 社会学科 > ゼミナール2
日本大学ロゴ

ゼミナール2

このページを印刷する

科目名 ゼミナール2
教員名 好井裕明
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 本ゼミナールは私の「ゼミナール1」と連動しているので、「ゼミナール1」の履修者は、本ゼミナールを履修することが必須である。本ゼミナールでは、「ゼミナール1」で受講生各自が問題関心を鮮明にし、先行研究などを読破した結果として、4年次の卒業論文に直結する「ゼミナール論文(12000字)」を執筆することを中心的な課題とする。そのために、各自の問題関心をさらに洗練させるための討議と学習を進める。「ゼミナール論文」の構想をつくりあげ、実際に受講生は各自、執筆する。
授業のねらい・到達目標 4年次の卒業論文に直結する「ゼミナール論文(12000字)」を各自の問題関心を洗練させ、構想をつくりあげ、実際に執筆することが、本ゼミナールの目標である。

この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 受講生各自の問題関心や文献読破にもとづく報告と参加者同士の討議を中心として進める。

本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
授業計画
1 本ゼミナールが目指すところの説明と「ゼミナール論文」の書き方の概説
【事前学習】「ゼミナール1」で深めた各自の問題関心をA4で1枚にまとめておく。
【事後学習】「ゼミナール論文」の書き方を確認しておく。
2 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議①
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
3 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議②
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
4 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議③
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
5 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議④
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
6 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議⑤
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
7 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議⑥
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
8 受講生各自のさらに洗練した報告と参加者同士の討議⑦
【事前学習】報告予定者はさらに洗練した報告要旨(A4で2枚~3枚)を作成しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自分の関心にとっての意味を確認しておく。
9 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議①
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
10 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議②
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
11 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議③
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
12 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議④
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
13 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議⑤
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
14 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議⑥
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
15 受講者各自の「ゼミナール論文」構想の報告と参加者同士の討議⑦
【事前学習】報告予定者は「ゼミナール論文」の構想(A4で2枚~3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、各自の「ゼミナール論文」の構想を充実させ具体化する。
その他
教科書 テキストは特に指定しません。各自の報告にみあう参考文献を、ゼミナールでの討議の過程で紹介し、読破することを支持します。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
最終的に「ゼミナール論文(12000字」を執筆することが課題で、その論文内容と各回における討議への参加度をもとに成績評価します。
オフィスアワー 毎週火曜日・水曜日の12時15分~12時45分

このページのトップ