文理学部シラバスTOP > 文理学部 > ドイツ文学科 > 卒業論文
日本大学ロゴ

卒業論文

このページを印刷する

科目名 卒業論文
教員名 保阪靖人
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 通年 履修区分 選択必修
授業概要 3年次までに積み上げてきたドイツ語学の能力と、研究の方法論を土台にして、各自が設定したテーマに即して、卒業論文を書く。各自の問題意識を明確にして、そのための研究対象は何か、どのような資料にするのか、論文構成はどのようにするかなどを検討する。
授業のねらい・到達目標 研究論⽂を書くための,資料の収集や,分析などが⾏えるようになる。主張を理解してもらうため
の論理的な構成を伴った論⽂が書けるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 少人数ゼミの形式を取る。参加者は論文構成や、疑問点などが分かるハンドアウト並びに資料を用意する。議論を中心に進める。本授業の事前・事後学習は,各3時間の学習を目安としますが、夏休み期間などに要求される学習時間(120時間)を割り当てることができます。
履修条件 学科の履修既定による。
授業計画
1 発表テーマと研究⽅法についての検討(1) 各自のテーマの確認を行う。

【事前学習】テーマに関する論文を読んで疑問点を整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
2 発表テーマと研究⽅法についての検討(2) 関連論文の確認を行う。

【事前学習】テーマに関する論文を読んで疑問点を整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
3 発表テーマと研究⽅法についての検討(3) 研究方法を確認する。

【事前学習】テーマに関する論文を読んで疑問点を整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
4 ドイツ語資料についての検討(1)ドイツ語や論旨の疑問点を明確にする。

【事前学習】ドイツ語論文の疑問点について整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
5 ドイツ語資料についての検討(2)ドイツ語や論旨の疑問点を明確にする。

【事前学習】ドイツ語論文の疑問点について整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
6 ドイツ語資料についての検討(3)ドイツ語や論旨の疑問点を明確にする。

【事前学習】ドイツ語論文の疑問点について整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
7 ドイツ語資料についての検討(4)ドイツ語や論旨の疑問点を明確にする。

【事前学習】ドイツ語論文の疑問点について整理しておく。

【事後学習】さらに論文を読み進める。
8 論文の構成について(1)目次を書いてみる

【事前学習】目次を書いてくる

【事後学習】検討したことに基づいて目次を再構成する。
9 論文の構成について(2)論理の展開を考える

【事前学習】目次に基づいて論理の展開を考えてくる

【事後学習】検討したことに基づいて目次を再構成する。
10 論文の構成について(3)口頭で論文内容を発表する

【事前学習】資料に基づいて口頭発表できるように準備してくる

【事後学習】授業で行ったことを反省し、論文内容を練り直す
11 論⽂テーマにについて書いてみる(1)最初の論文全体の概観を書く。

【事前学習】概観である「はじめに」を書いてくる

【事後学習】授業で議論した内容に基づいて書き直す。
12 論⽂テーマにについて書いてみる(2)再度論文全体の概観を書く。

【事前学習】概観である「はじめに」を書いてくる

【事後学習】授業で議論した内容に基づいて書き直す。
13 論⽂テーマにについて書いてみる(2)2章以降を書く。

【事前学習】2章以降を書く。

【事後学習】授業で議論した内容に基づいて書き直す。
14 論⽂テーマにについて書いてみる(3)2章以降を書く。

【事前学習】2章以降を書く。

【事後学習】授業で議論した内容に基づいて書き直す。
15 論⽂テーマにについて書いてみる(4)2章以降の概要を書く。

【事前学習】2章以降の概要を書く。

【事後学習】授業で議論した内容に基づいて書き直す。
16 論⽂テーマにについて書いてみる(5)2章以降の概要を書く。

【事前学習】2章以降の概要を書く。

【事後学習】授業で議論した内容に基づいて書き直す。
17 参考文献を作成する(1)文献スタイルを決める。

【事前学習】参考文献の情報をあらかじめ与えられたフォーマットに従って整理しておく

【事後学習】整理不足や、情報不足の部分を書き加える。
18 参考文献を作成する(2)参考資料のチェック

【事前学習】作成した参考資料一覧を見直し、ページ数など細かなところをチェックする。

【事後学習】整理不足や、情報不足の部分を書き加える。
19 論文執筆(1)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
20 論文執筆(2)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
21 論文執筆(3)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
22 論文執筆(4)足りない資料がないかを検討する

【事前学習】さらに必要だと思われる資料をリストアップしておく。

【事後学習】決定した資料を読み込む。
23 論文執筆(5)追加資料の読み込み

【事前学習】読み込んだ資料の訳などを用意しておく。

【事後学習】訂正などをまとめておく。
24 論文執筆(6)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
25 論文執筆(7)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
26 論文執筆(8)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
27 論文執筆(9)資料を加えて、論文に肉付けしていく

【事前学習】資料の引用などを間違えていないかチェックする

【事後学習】和訳などの間違いや、資料の配置などについて訂正する。
28 論文執筆(10)注が適切であるかチェックする

【事前学習】注や、引用文献をあらかじめ読んでおく

【事後学習】間違いや、参考資料の訂正を行う。
29 論文執筆(10)注が適切であるかチェックする

【事前学習】注や、引用文献をあらかじめ読んでおく

【事後学習】間違いや、参考資料の訂正を行う。
30 論文執筆(10)論文全体の読み直しをする

【事前学習】まとめの部分を再度読み直してくる。

【事後学習】細かな訂正を行う。
その他
教科書 なし
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
オフィスアワー 授業終了後

このページのトップ