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科目名 | ドイツ文学入門1 | ||||
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教員名 | 跡守美音 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | ドイツ文学を概観する |
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授業のねらい・到達目標 | ドイツ語圏の代表的な文学作品や作家について、時代背景と共に理解する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 講義形式。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。) 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 【事後学習】第1回目の授業での説明や注意事項を再確認すること。 |
2 |
古代ゲルマン文学 【事前学習】教科書15~23頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書15~23頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
3 |
中世期の文学 【事前学習】教科書24~36頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書24~36頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
4 |
近代文学への胎動 【事前学習】教科書37~39頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書37~39頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
5 |
人文主義と宗教改革 【事前学習】教科書40~50頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書40~50頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
6 |
啓蒙主義とレッシング 【事前学習】教科書51~57頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書51~57頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
7 |
中間のまとめ 【事前学習】第2回~第6回の授業内容を復習しておくこと。 【事後学習】第7回の授業で分からなかった項目を、教科書で再度確認しておくこと。 |
8 |
シュトゥルム・ウント・ドラング 【事前学習】教科書58~70頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書58~70頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
9 |
古典主義 【事前学習】教科書82~86頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書82~86頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
10 |
ゲーテ(1) 経歴と初期の作品 【事前学習】教科書71~92頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書71~92頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
11 |
ゲーテ(2) 主な作品について 【事前学習】教科書92~123頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書92~123頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
12 |
シラー 【事前学習】教科書124~139頁を読んでおくこと。 【事後学習】教科書124~139頁の中で、授業で特に取り上げられた内容を復習しておくこと。 |
13 |
到達度の確認と解説 【事前学習】第2回~第12回の授業内容を復習しておくこと。 【事後学習】第13回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをノートに書いておくこと。 |
14 |
1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。 【事前学習】第13回の事後学習で疑問に思ったことを整理しておくこと。 【事後学習】第14回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。 【事前学習】第2回~第14回の授業内容を復習しておくこと。 【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 |
その他 | |
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教科書 | 手塚富雄/神品芳夫 『増補 ドイツ文学案内 (岩波文庫 別冊シリーズ)』 岩波書店 1993年 |
参考書 | なし(必要に応じて授業時に紹介する)。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 【授業参画度】授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で評価します。 【授業内テスト】授業内テストは、中間試験、期末試験等を合わせて評価します。 |
オフィスアワー | 授業後、相談の上。 |