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科目名 | 卒業予備研究2 | ||||
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教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 発話を理解する仕組みについて |
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授業のねらい・到達目標 | ことばには字義通りの意味とは別に、ほかの意味が暗示されていることが多々あります。この場合、ことばの聞き手はその暗示された意味をいかに理解するのでしょうか。この授業では、話し手の発することばが、聞き手によってどのように受け取られ理解されるかという問題を扱う語用論の分野の研究を行います。言語現象を学術的に分析し、議論できるようになることを目的とします。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 文献を読み進めながら、ドイツ語や日本語の例をいろいろ皆で考え比較検討します。また受講者は語用論分野のテーマに関して発表し、それをレポートにまとめて提出します。発表内容や文献については、学期期間中に指導を受けて準備してください。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
後期ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。) 【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 【事後学習】用語を確認する。 |
2 |
文献精読と検討、発表の仕方について 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備 |
3 |
文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備 |
4 |
発表と討論、レポートの書き方について 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
5 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
6 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
7 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
8 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
9 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
10 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
11 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
12 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 |
13 |
発表と討論、文献講読と検討 【事前学習】文献を読む。 【事後学習】内容と用語の確認、レポート作成 |
14 |
レポート提出。レポートの内容について各人報告。 【事前学習】レポート完成 【事後学習】皆の報告をもとに興味ある部分をまとめる |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。) 【事前学習】疑問点を整理 【事後学習】総復習と知識の確認 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 発表(50%)、レポート(50%) 学期中の発表と、それをもとに学期末に提出されるレポートで評価をします。 |
オフィスアワー | 授業後相談の上 |