文理学部シラバスTOP > 文理学部 > ドイツ文学科 > ドイツ語コミュニケーション研究3
日本大学ロゴ

ドイツ語コミュニケーション研究3

このページを印刷する

科目名 ドイツ語コミュニケーション研究3
教員名 シュミット マリア・ガブリエラ
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 Deutsche Kommunikation für die Oberstufe. 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(上級)
授業のねらい・到達目標 ここの授業の目的は上級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2-B1レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5, DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。

【事前学習】シラバスを事前に確認すること。

【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
2 Begrüßung 挨拶

【事前学習】第2回の事前に「ドイツ語のすみません」という表現を調べること。

【事後学習】第2回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
3 Entschuldigung すみませんの表現

【事前学習】第3回の事前に「ドイツ語の好き・嫌い」という表現を調べること。

【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
4 Gern – nicht gern 好きー嫌いの表現

【事前学習】第4回の事前に「ドイツ語のレストランで使う」という表現を調べること。

【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
5 Zusammen oder getrennt 支払う

【事前学習】第5回の事前に「ドイツ語のレストランで払う」という表現」を調べること。

【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。小発表タスク1を準備すること。
6 小発表タスク1: 会話の流れ

【事前学習】第6回の事前にドイツ語の発表文章を準備すること。

【事後学習】第6回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
7 Pünktlich 時間通り

【事前学習】第7回の事前に「ドイツ語の時間と時刻」という表現を調べること。

【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
8 Höflich 丁寧

【事前学習】第8回の事前に「ドイツ語の丁寧、polite」という表現を調べること。

【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
9 Fragen 質問

【事前学習】第9回の事前に「ドイツ語の質問、疑問、聞く」という表現を調べること。

【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
10 In Ordnung 大丈夫

【事前学習】第10回の事前に「ドイツ語の質問、疑問、聞く」という表現を調べること。

【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。小発表タスク2を準備すること。
11 小発表タスク2: いろいろな場面での会話

【事前学習】第11回の事前にドイツ語の第二発表文章を準備すること。

【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
12 eine Bitte お願いします

【事前学習】第12回の事前に「ドイツ語のお願い、頼む」という表現を調べること。

【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
13 Kaffee oder Tee 決める

【事前学習】第13回の事前に「ドイツ語の決める」という表現を調べること。

【事後学習】第13回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
14 復習とQuiz

【事前学習】第14回の事前に1回から13回まで復習すること。

【事後学習】第14回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。グるープ発表を準備すること。
15 グループ発表

【事前学習】第15回の事前にここまで習ったドイツ語表現をまとめること。

【事後学習】第15回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 谷澤優子、ガブリエラ・シュミット 『ドイツ語会話ハンドブック. 』 百水社 2015年 第1版
授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(10%)、授業参画度(70%)、発表(20%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了時

このページのトップ