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科目名 | ドイツ語基礎2 | ||||
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教員名 | 糟谷恵次 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | ドイツ語初級文法の後半とそれに対応する用法・表現の習得を目指す。内容としては動詞の過去形・現在完了形・未来形、接続詞、受動態、関係代名詞までの文法項目を取り扱う。 |
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授業のねらい・到達目標 | 「ドイツ語基礎1」に続き、必要最小限の文法知識を習得しながらドイツ語初歩の日常表現に慣れ、同時にドイツの生活や文化を知ることをねらいとする。動詞の過去形・現在完了形・未来形、接続詞、受動態、関係代名詞までの各文法項目を理解することができ、それに対応する平易な会話表現を用いることができるようになることを目標とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式。簡単な日常会話表現をもとに各文法事項を説明し、それに対応する文章理解のための練習(グループワークによる口頭練習を含む)を行う。 なお、本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | ドイツ文学科の学生は除く。ドイツ語文法1・2をあわせて履修することが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の概要説明/ドイツ語基礎1で学習された内容の復習 [事前学習]教科書前半部分<1〜33ページ>を復習しておくこと。 [事後学習]理解できていない文法項目、表現をチェックする。 |
2 |
Lektion 6 (前置詞、定冠詞類、話法の助動詞)<34〜36ページ> [事前学習]教科書の34〜36ページに目を通しておくこと。 [事後学習]34ページのキーセンテンスを覚える。 |
3 |
Lektion 6 (練習問題)<37〜39ページ> [事前学習]教科書の37〜39ページに目を通し、練習問題にも答えておくこと。 [事後学習]37ページのキーセンテンスを覚える。 |
4 |
Lektion 7 (時刻の表現、分離動詞、非人称のes)<40〜42ページ> [事前学習]教科書の40〜42ページに目を通しておくこと。 [事後学習]40ページのキーセンテンスを覚える。 |
5 |
Lektion 7 (練習問題)<43〜45ページ> [事前学習]教科書の43〜45ページに目を通し、練習問題にも答えておくこと。 [事後学習]43ページのキーセンテンスを覚える。 |
6 |
小テスト(1)と解説 [事前学習]ここまでに学習した内容を復習しておくこと。 [事後学習]不正解の箇所をチェックし、学習内容を確認する。 |
7 |
Lektion 8 (動詞の三基本形、現在完了形と過去形)<46〜47ページ、65ページ、67ページ> [事前学習]教科書の46〜47ページ、65ページ、67ページに目を通しておくこと。 [事後学習]46,65,67ページのキーセンテンスを覚える。 |
8 |
Lektion 8 (従属接続詞と副文)<48〜51ページ> [事前学習]教科書の48〜51ページに目を通し、練習問題にも答えておくこと。 [事後学習]48ページのキーセンテンスを覚える。 |
9 |
Lektion 9 (再帰動詞、形容詞の格変化)<52〜54ページ> [事前学習]教科書の52〜54ページに目を通し、練習問題にも答えておくこと。 [事後学習]52ページのキーセンテンスを覚える。 |
10 |
Lektion 9 (練習問題)<55〜57ページ> [事前学習]教科書の55〜57ページに目を通し、練習問題にも答えておくこと。 [事後学習]55ページのキーセンテンスを覚える。 |
11 |
小テスト(2)と解説 [事前学習]ここまでに学習した内容を復習しておくこと。 [事後学習]不正解の箇所をチェックし、学習内容を確認する。 |
12 |
Lektion 10 (zu不定詞、受動態)<58〜60ページ> [事前学習]教科書の58〜60ページに目を通しておくこと。 [事後学習]58ページのキーセンテンスを覚える。 |
13 |
Lektion 10 (練習問題)<61〜63ページ> [事前学習]教科書の61〜63ページに目を通し、練習問題にも答えておくこと。 [事後学習]61ページのキーセンテンスを覚える。 |
14 |
1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。 [事前学習]ここまでに学習した内容に関する練習問題(事前に配布)への解答。 [事後学習]不正解の箇所をチェックする。 |
15 |
小テスト(3)と解説 [事前学習]ここまでに学習した内容を復習しておくこと。 [事後学習]不正解の箇所をチェックし、これまでの学習内容の理解に努める。 |
その他 | |
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教科書 | 高橋秀彰 『ドイツ語エコー(スマート版ドイツ語スパイラル)』 朝日出版社 2017年 第1版 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) 授業内テストは、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。 授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |