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科目名 | 中国語1(全学科) | ||||
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教員名 | 佐和田成美 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 日本人教員による入門授業。 中国語をゼロから学び、簡体字や文法の入門段階から初級段階への橋渡しをする。 |
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授業のねらい・到達目標 | 中国語を初めて学び、簡体字や文法や常用語彙を学び、簡単な中国語の読み書きができるようになる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 日本人教員が簡体字や文法を詳しく解説し、小テストを行うことで理解度の確認を行う。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 同一の教員と時限の中国語1・2を、前学期・後学期セットにして履修すること。 受講は中国語中国文化学科以外の学生に限る。 受講希望者が35名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は35名に満ちていない他のクラスを受講すること。受講者数の状況については、7号館1階中国語中国文化学科掲示板に随時掲示する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する) 事前学習:シラバスを読み、授業展開を確認する 事後学習:ガイダンス時の教員の説明事項を反芻し、今後の学習計画をたて、テキストの発音部分を確認する |
2 |
発音練習 子音・母音 事前学習:付属CDの子音部分を繰り返し聴く 事後学習:子音の構造を復習し、子音の全体像を把握する |
3 |
第1課 単語練習、文法解説 事前学習:付属CDの音声データの第1課を繰り返し聴く 事後学習:学習内容をノートにまとめる |
4 |
第1課 会話練習、練習問題 事前学習:文法事項を確認する 事後学習:授業内で学んだ文法事項をノートに整理する |
5 |
第2課 単語練習・文法解説 事前学習:付属CDの音声を聴き、第2課の発音練習をする 事後学習:学習内容をノートにまとめる |
6 |
第2課 会話練習、練習問題 事前学習:文法事項を確認する 事後学習:授業内で学んだ文法事項をノートに整理する |
7 |
第3課 単語練習・文法解説 事前学習:付属CDを聴き、第3課の発音練習をする 事後学習:学習内容をノートにまとめる |
8 |
第3課 会話練習・練習問題 事前学習:文法事項を確認する 事後学習:授業内で学んだ文法事項をノートに整理する |
9 |
第4課 単語練習・文法解説 事前学習:付属CDを聴き、第4課の発音練習をする 事後学習:学習内容をノートにまとめる |
10 |
第4課 会話練習・練習問題 事前学習:文法事項を確認する 事後学習:授業内で学んだ文法事項をノートに整理する |
11 |
第5課 単語練習・文法解説 事前学習:付属CDを聴き、第5課の発音練習をする 事後学習:学習内容をノートにまとめる |
12 |
第5課 会話練習・練習問題 事前学習:文法事項を確認する 事後学習:授業内で学んだ文法事項をノートに整理する |
13 |
復習と総括 事前学習:これまでの学習内容を整理し、学んできた文法事項の確認をする 事後学習:総括を踏まえ、再度学習内容を整理する |
14 |
理解度の確認と解説(これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める) 事前学習:これまで学んできた単語・文法を整理し、ノートにまとめる 事後学習:授業での解説をノートに反映させる |
15 |
フィードバックおよびまとめ 事前学習:これまでの学習内容を反芻する 事後学習:教員のフィードバックを踏まえ、これまでの学習内容を振り返る |
その他 | |
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教科書 | 喜多山幸子・鄭幸枝 『はじめまして!中国語』 白水社 2009年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) 授業内テストは,中間試験,期末試験,小テスト等を合わせて評価する。 授業参画度は,授業内での積極的な発言等で評価する。 成績評価方法の割合はあくまでも目安である。担当教員の指導・指示を守ることが肝心である。 |
オフィスアワー | 授業の前後、教室にて。 |
備考 | 中国語3を並行して履修することを強く推奨する。 中国語1の単位を修得した後でないと、中国語2の履修はできない。 |