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科目名 | 中国現代文学演習4 | ||||
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教員名 | 神谷まり子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 中国語の短篇小説の精読を通じ、現代中国のおかれた諸状況について、学生とともに考え、理解するための授業を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | 近年出版された若い作家による短篇小説を読み、中国語の文章を正しく理解できるようになるとともに、適切な日本語に置き換える力を養うことをねらいとする。テキストには、張皓宸著『後来時間都与你有関』(2017年)に収録されている短篇小説を使用する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式(学生による翻訳) 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | テキストは初回授業のガイダンス時にてコピーを配布する。あらかじめ各グループの分担箇所を決定し、授業にて翻訳してもらうが、分担箇所以外についても訳文を考えてくること。学期の最後までに、共同訳による日本語訳を製作する。なお、毎回授業で翻訳する予定の箇所の単語について、小テストを行う。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス・テキストの配布と作家紹介 【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと 【事後学習】ガイダンス資料をよく読んでおくこと |
2 |
「再見永無島」を読む(1)・テキスト179ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
3 |
「再見永無島」を読む(2)・テキスト180-181ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
4 |
「再見永無島」を読む(3)・テキスト182-183ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
5 |
「再見永無島」を読む(4)・テキスト184-185ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
6 |
「再見永無島」を読む(5)・テキスト186-187ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
7 |
「再見永無島」を読む(6)・テキスト188-189ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
8 |
「再見永無島」を読む(7)・テキスト190-191ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
9 |
「再見永無島」を読む(8)・テキスト192-193ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
10 |
「再見永無島」を読む(9)・テキスト194-195ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
11 |
「再見永無島」を読む(10)・テキスト196-197ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
12 |
「再見永無島」を読む(11)・テキスト198ページ 【事前学習】上記部分を読んでおくこと 【事後学習】上記部分の訳を復習しておくこと |
13 |
復習(1)・内容の整理と検討 【事前学習】テキスト全体を読んでおくこと 【事後学習】学習の復習をしておくこと |
14 |
復習(2)・訳の完成 【事前学習】担当個所の訳を見直しておくこと 【事後学習】担当個所の訳を完成させる |
15 |
授業のまとめ・作品を読み解く 【事前学習】作品についての評論をまとめておく 【事後学習】授業を振り返り、訳全体を再考する |
その他 | |
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教科書 | 張皓宸 『『後来時間都与你有関』』 天津人民出版 2017年 第3版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、中間試験、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。 授業参画度には、日本語訳の成績が含まれる。 |
オフィスアワー | 月と火の昼休み(研究室) |