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卒業論文

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科目名 卒業論文
教員名 関幸彦
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 各人の関心に従い、三年次より個別に相談した内容に対応しつつ、章立てを相談しながらすすめる。卒業論文完成に向かって、ふさわしい充実した内容を各能力を身につけさせる。
授業のねらい・到達目標 先行研究を十分に咀嚼したうえで、自身の研究テーマを深く掘り下げることができる力を養う。
叙述能力を養い、発表力を培いながら、論理性、実証性を強化する。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 ゼミナール中に7月、10月の各2回個別に発表を実施する。さらに、関研究室にて前期3回、後期4回の個別指導時間を受け、各自が卒業論文に対応した進捗状況を説明する。発表能力を強化し、コメント力の一層の充実をはかる。
各指導の事前・事後学習は各4時間の学修を目安とする。
授業計画
1 A班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
2 B班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
3 C班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
4 D班四年生卒論指導①
各自に研究史を吟味把握させる発表
5 A班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
6 B班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
7 C班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
8 D班四年生卒論指導②
卒論作成に向けての具体的章立てを発表
9 A班四年生卒論指導③
本文の作成と補注の関連性について発表
10 B班四年生卒論指導③
本文の作成と補注の関連性について発表
11 C班四年生卒論指導③
本文の作成と補注の関連性について発表
12 D班四年生卒論指導③
本文の作成と補注の関連性について発表
13 A班・B班四年生卒論指導④
各班ごとに卒論の個別テーマについて質疑応答を展開する
14 C班・D班四年生卒論指導④
各班ごとに卒論の個別テーマについて質疑応答を展開する
15 総括指導
各班ごとに卒論の個別テーマについて質疑応答を展開する
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度は、発表および質疑応答の内容で評価します。
オフィスアワー 毎週火曜日12~14時、毎週水曜日12~14時、毎週木曜日13~14時30分

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