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科目名 | 日本史ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 小川雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 日本近世史に関する卒業論文の執筆に向けて、研究史整理・史料読解の方法を習得・実践する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 来年度の卒業論文のテーマを設定することを目標として、日本近世史に関する研究史を整理しつつ、古文書・古記録の検証をおこない、論文執筆に必要となる史料の収集・引用・分析についての方法を実践する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 先行研究・史料読解に関する報告・質疑をおこなう。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 日本史ゼミナール1の履修。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(卒業論文の準備に関する説明、報告順の決定) 【事前学習】卒業論文の準備状況を整理する。 【事後学習】報告の内容を検討する。 |
2 |
卒業論文の課題の提示(全員) 【事前学習】卒業論文の課題を考える。 【事後学習】質疑をうけて、課題の設定を再考する。 |
3 |
教員による模擬報告 【事前学習】報告の準備状況を整理する。 【事後学習】配布資料を熟読する。 |
4 |
先行研究講読の報告(グループ1) 【事前学習】自分の研究に関連する論文を選定して熟読する。 【事後学習】他の関係論文を調査する。 |
5 |
先行研究講読の報告(グループ2) 【事前学習】自分の研究に関連する論文を選定して熟読する。 【事後学習】他の関係論文を調査する。 |
6 |
先行研究講読の報告(グループ3) 【事前学習】自分の研究に関連する論文を選定して熟読する。 【事後学習】他の関係論文を調査する。 |
7 |
先行研究講読の報告(グループ4) 【事前学習】自分の研究に関連する論文を選定して熟読する。 【事後学習】他の関係論文を調査する。 |
8 |
先行研究講読の報告(グループ5) 【事前学習】自分の研究に関連する論文を選定して熟読する。 【事後学習】他の関係論文を調査する。 |
9 |
引用予定史料の読解(グループ1) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 |
10 |
引用予定史料の読解(グループ2) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 |
11 |
引用予定史料の読解(グループ3) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 |
12 |
引用予定史料の読解(グループ4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 |
13 |
引用予定史料の読解(グループ5) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 |
14 |
卒業論文の構想報告(全員) 【事前学習】報告2回を経た現在の構想を準備する。 【事後学習】今後の課題を検討する。 |
15 |
卒業論文の執筆に関するガイダンス 【事前学習】今期の成果を整理する。 【事後学習】次年度に備え、春期休暇中に卒業論文に使用する先行研究・史料の選定をおこなう。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(10%)、個別報告(60%) 報告は、分担回の報告内容と質疑への対応によって評価する。 レポートは、先行研究の整理状況によって評価する。 授業参画度は、個別報告をめぐる質疑参加の状況で評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後 |