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科目名 平成28年度以後入学者 |
数学講究1 | ||||
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教員名 | 三村 与士文 | ||||
単位数 | 3 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 常微分方程式 |
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授業のねらい・到達目標 | 微分方程式や関連する自然科学や社会科学などの素養を身につける. 自分の研究を第三者にわかりやすく説明できる. 的確な質疑応答ができる. 適切な時間配分で話すことができる. |
授業の方法 | デヴィッド・バージェス, モラグ・ボリー著の「微分方程式で数学モデルを作ろう」の題材から研究テーマを決め, セミナー形式により進める. |
履修条件 | 数学科の内規をみたしていること |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 微分積分学および線形代数学 |
授業計画 | |
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1 | 自己紹介および研究テーマの選別 |
2 | 学生による発表および質疑応答(数理モデルの作り方) |
3 | 学生による発表および質疑応答(人口問題) |
4 | 学生による発表および質疑応答(薬の吸収) |
5 | 学生による発表および質疑応答(放射性炭素) |
6 | 学生による発表および質疑応答(水の加熱と冷却) |
7 | 学生による発表および質疑応答(アルコールの吸収と事故危険率) |
8 | 学生による発表および質疑応答(人工肝臓器の数学モデル) |
9 | 学生による発表および質疑応答(刺激に対する反応) |
10 | 学生による発表および質疑応答(ロケットの飛行) |
11 | 学生による発表および質疑応答(水流についてのトリチェリの法則) |
12 | 学生による発表および質疑応答(抑制された成長モデル) |
13 | 学生による発表および質疑応答(技術革新の普及) |
14 | 質疑応答(第1回から第13回までの講義内容に関する質疑応答とフィードバックを行う) |
15 | 学生による発表および質疑応答(伝染病の蔓延) |
その他 | |
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教科書 | デヴィッド・バージェス, モラグ・ボリー 『微分方程式で数学モデルを作ろう』 日本評論社 1990年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
オフィスアワー | 随時受け付けるが, 予めメールにて予約するのが望ましい. |