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書道科教育法Ⅱ

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科目名 書道科教育法Ⅱ
教員名 山本 まり子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 教育現場における指導方法の在り方について
授業のねらい・到達目標 高校「書道」における学習目標・理念等について理解を深めるとともに「授業計画」に記した各単元の教材研究を行い、指導力の向上を図る。
授業の方法 基本的には講義形式で進めるが、受講生による実践も取り入れる。毎回、教科書・プリントを使用する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 1,硬筆課題の実践。2,漢字の書に関する基礎知識の習得。3,毛筆による作品制作。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 高校「書道」『学習指導要領』の主旨
3 高校「書道」の教員に求められる指導力等
4 「単元計画表」の作成・検討
漢字①
5 漢字②
6 漢字③
小テスト(20分間、持ち込み不可)
7 漢字④
8 「単元計画表」の作成・検討
篆刻
9 「単元計画表」の作成・検討
漢字仮名交じり①
10 漢字仮名交じり②
11 「単元計画表」の作成・検討
仮名①
12 仮名②
13 仮名③
14 仮名④
15 フィードバック、及び総括
その他
教科書 『書Ⅰ』 教育図書  2016年
授業中、適宜、紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(30%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 本授業終了時。

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