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ソーシャルワーク実習指導1

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平成29年度以降入学者 ソーシャルワーク実習指導1
教員名 井上 仁
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 児童福祉分野実習に関す基礎知識及び実習先選択
授業のねらい・到達目標 児童福祉施設に関sる知識予備実習の内容等に関して学び、3年次以降の社会福祉施設実習の準備を行う。あわせて実習先選択を行う。
授業の方法 講義・講演・施設見学及びゼミにおける施設研究等
履修条件 実習参加資格を満たし、児童福祉施設等の実習を希望する者
履修登録は後期であるが、児童福祉施設実習申し込み締め切りの関係から前期から講義等を行うので、指定された時間割は前期後期ともに講義予定とすること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 児童福祉施設における実習希望先に関する基礎知識・チーム協議等に参加する意欲と態度・子ども理解や対応スキル
演習科目であるので、講師の都合や施設が都合により白布巣の順番等の変更がある。また自主的な研究活動を行うのでその発表等も行う(夏・春合宿実施)
授業計画
1 ガイダンス 児童福祉施設における実習とは
2 社会福祉士と施設実習について  手続きの進め方
3 児童養護施設における実習とは
4 特別講師(児童養護施設職員) 施設における実習の進め方
5 施設実習の進め方(振り返り)
6 児童養護施設等実習における基本スキル
7 母子生活支援施設及び児童相談所の実習について
8 児童相談所職員による講演  児童相談所における実習とは
9 児童相談所における実習とは 振り返り
10 実習先施設選択について
11 児童福祉専門領域研究の進め方
12 実習申込書の作成
13 実習事前レポートの作成
14 事前レポート個別指導
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(60%)
児童福祉施設実習に参加をすることを前提として、意欲・態度・知識・スキルなどを基に評価を行う。実習参加要件を満たすことは絶対化しないが、実習参加のためには条件をクリアーすることが必要である。
オフィスアワー 木曜日・金曜日午後
備考 夏と春に合宿を行い研究加地に発表や討議、施設見学等を行う。

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