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科目名 平成28年度以降入学者 |
物理の基礎1 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
物理学入門 | ||||
教員名 | 石田 浩 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 物理の専門科目を学ぶための準備 |
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授業のねらい・到達目標 | 大きな数・小さな数の数え方と計算法、物理量の単位とその定義、物理量の次元と次元解析、誤差の評価法などを通じて、物理の専門科目を学ぶ上での基礎知識を身につける |
授業の方法 | 通常の講義形式により行う。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回の講義内容を各自1時間以上復習して講義に出席することが望ましい |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション 物理とは? |
2 | べき乗による大きな数の計算(数を読み書きするとき、日本語では1万進法、欧米言語では1千進法が使われていることを確認) |
3 | べき乗による小さな数の計算(数を読み書きするとき、日本語では1万進法、欧米言語では1千進法が使われていることを確認) |
4 | 大きな数、小さな数の単位(キロk, メガM, ギガGなど科学で使われる単位) |
5 | SI単位と国際度量衡総会 |
6 | 物理量とその次元1:長さ(1mはどう定義されているか) |
7 | 物理量とその次元2:時間(1秒はどう定義されているか) |
8 | 物理量とその次元3:質量(1kgはどう定義されているか) |
9 | 次元解析1 |
10 | 次元解析2 |
11 | 有効数字と誤差1 |
12 | 有効数字と誤差2 |
13 | 試験と問題解説 |
14 | 第1回から第13回までの講義内容について質疑応答を行う |
15 | これまでの講義内容の復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) 出席回数が十分でない場合は成績評価の対象としない |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問は授業後あるいは学科事務室で受け付けます。その後、時間を調整して、物理学科図書室または本館1階で応対します。 |