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科目名 | 数学講究1 | ||||
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教員名 | 茂手木 公彦 | ||||
単位数 | 3 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 高校までの数学の背後にある数学、その先にある数学 |
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授業のねらい・到達目標 | 多くの学生にとって、高校までの数学と大学で学ぶ数学はまるで別物のように映っているかもしれない。 本当にそうなのか、あらためて問い直して欲しい。 |
授業の方法 | セミナー形式で進め、各自の発表内容をTeXで作成して提出してもらう。 |
履修条件 | 数学科の内規をみたしていること |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | これまで高校で使ってきた教科書を、数学科の学生であるという高い意識をもって見直し、1,2年次に学んできた大学での数学との接点を自ら見いだすことを期待している。 そこから大学での数学を背景に正確な理解を目指して、セミナー形式で発表してもらいます。 テーマについては必要に応じて相談しながら進めていく予定です。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス、ゼミの進め方などを決める、学生をA, B, Cの3つのグループに分ける。 |
2 | Aグループの学生が各自のテーマの概略を紹介, 意見交換 |
3 | Bグループの学生が各自のテーマの概略を紹介, 意見交換 |
4 | Cグループの学生が各自のテーマの概略を紹介, 意見交換 |
5 | Aグループの学生による発表 (1回目) |
6 | Bグループの学生による発表 (1回目) |
7 | Cグループの学生による発表 (1回目) |
8 | Aグループの学生による発表 (2回目) |
9 | Bグループの学生による発表 (2回目) |
10 | Cグループの学生による発表 (2回目) |
11 | Aグループの学生による発表 (3回目) |
12 | Bグループの学生による発表 (3回目) |
13 | Cグループの学生による発表 (3回目) |
14 | 発表内容に関しての討論 |
15 | まとめ(これまでの講義内容の復習・解説を行い,授業の理解を深める) |
その他 | |
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教科書 | 特になし。 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) セミナーでの発表にあたって十分な準備ができているか、内容を相手に伝えるための工夫がなされているか、 さらに、他の学生が発表しているときにも積極的に質問、コメントができているか、などをもとに総合的に評価する。 |
オフィスアワー | セミナー時に指示する。 |