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科目名 | 数学研究1 | ||||
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教員名 | 田中 周二 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 「保険数理における予測モデリングの応用」を輪読して、データサイエンスの最新の手法を学ぶ |
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授業のねらい・到達目標 | 統計ソフトウェアRを使って予測モデリングを使ったデータ処理と統計分析が自分でできるようにする。 |
授業の方法 | 教科書に沿ってRのプログラムを実行しつつ、与えられた課題について自分でプログラミングを行う。 |
履修条件 | 数学科の内規による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修:数学研究Iでは本格的にRを使った統計分析の方法を学ぶためPC操作に慣れてもらうため予習をしてもらう 事後学修:ほぼ毎回課題を出すので必ずそれをやること 授業計画コメント:数学研究Iは週一コマしかないため時間内は集中して取り組むことが求められる |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション 3年次の最後に与えた課題について提出させ復習を兼ねた意見交換を行う。 |
2 | 教科書の第2章前半に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
3 | 教科書の第2章後半に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
4 | 教科書の第3章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
5 | 教科書の第4章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
6 | 教科書の第5章前半に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
7 | 教科書の第5章後半に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
8 | 教科書の第7章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
9 | 教科書の第8章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
10 | 教科書の第10章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
11 | 教科書の第12章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
12 | 教科書の第13章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
13 | 教科書の第14章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
14 | 教科書の第17章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
15 | 教科書の第19章に関連して教員が与えた課題に対するアプローチを学生間で話し合って提出しあう。そのモデルをRを使って書き表す練習を行う。 |
その他 | |
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教科書 | Editors: Edward W. Frees, Madison; Richard A. Derrig,Glenn Meyers 『保険数理における予測モデリングの応用I ( International Series on Actuarial Science)』 日本アクチュアリー会 2017年 日本統計学会編 『統計学ー日本統計学会公式認定 統計検定1級対応』 東京図書 2013年 第1版 藤澤洋徳 『確率と統計 (現代基礎数学シリーズ13)』 朝倉書店 2006年 第1版 |
参考書 | 久保拓也 『データ解析のための統計モデリング入門/一般化線形モデル・階層ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)』 岩波書店 2012年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) セミナーにおいて発表の順番が回ってきたら必ず予習し、自分の言葉で発表すること 時々与えられる課題に挑戦し自らの頭脳で考え抜くこと |
オフィスアワー | 火曜日の13時から14時半までは研究室にいることが多い。 |