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書法2

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科目名 書法2
教員名 永由 徳夫
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 仮名書道の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 仮名学習の基本から段階的に習得し、書写技能を高める。仮名に親しみ、日本文化の一端に触れることを目的とする。
授業の方法 仮名学習の基礎的・基本的な事柄から入っていく。「いろは」の単体、「変体仮名」「連綿」と段階的に学び、「高野切(第三種)」「関戸本古今集」等を臨書する。
履修条件 第1回の授業時に人数調整を行う。受講許可は9月29日(土)の8時50分頃、国文学科掲示板に示す。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業外においても、事前・事後に練習を行うこと。基礎技法を確実にするために、出来るだけ多く毛筆に触れる機会を持つことが重要である。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 硬筆課題 【提出】
3 仮名の基本練習-1(回転,転折,抑揚)
4 仮名の基本練習-2(いろは単体1 いろは…)
5 仮名の基本練習-3(いろは単体2 うゐの…) 【提出】
6 仮名の基本練習-4(連綿,変体仮名の習得) 【提出】
7 「高野切(第三種)」-1
8 「高野切(第三種)」-2
9 「高野切(第三種)」-3 【提出】
10 「高野切(第一種)」-1
11 「高野切(第一種)」-2 【提出】
12 「関戸本古今集」-1
13 「関戸本古今集」-2
14 「関戸本古今集」-3   【提出】
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
その他
教科書 プリントを配付する。
参考書 授業中に指示をする。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(30%)、提出物(70%)
オフィスアワー 教室、授業終了後10分程度

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