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幾何学序論1(含演習)

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科目名 幾何学序論1(含演習)
教員名 鈴木 正彦・大野 晋司
単位数    3 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 論理、集合、写像、連続性
授業のねらい・到達目標 論理を詳しく解説し、それに基づいて集合、写像、ユークリッド空間、連続写像を説明する。正確な論理に基づいて論理を展開することを学習する。
授業の方法 講義と演習を繰り返し行う。演習は必要に応じて、適宜行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 復習に重点を置いて学習を行う。授業ノートとまとめのノートを用意し、まとめノートは自宅学習で整理する。
授業計画
1 授業計画の説明。
命題(定義、否定、論理和と論理積、同値)
2 命題(ド・モルガンの定理、条件命題、必要条件と十分条件)
3 命題(命題関数、全称命題、存在命題)
4 確認テストとその解説
5 集合(定義、包含関係、集合算)
6 集合(集合族ち演算)
7 写像(定義、像と逆像)
8 写像(全射、単射、逆写像、合成関数)
9 確認テストとその解説
10 ユークリッド空間、連続写像(定義と例、連続ではない例)
11 連続写像(所定理その1)
12 連続写像(所定理その2)
13 連続写像(所定理その3)
14 確認テストとその解説
15 まとめ(これまでの講義内容の復習・解説を行い,授業の理解を深める)
その他
教科書 『幾何学序論 (市原一裕、鈴木正彦、茂手木公彦)』 日本評論社 2018年 第1版
参考書 必要に応じて受業内に紹介する
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、レポート(10%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 講義時に指示する。

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