ソーシャルワーク概論２

授業テーマ	ソーシャルワークの価値・倫理について理解を深める
授業のねらい・到達目標	（１）ソーシャルワーカーがどのような場所でどのような仕事をしているかを理解する（２）ソーシャルワーカーがたいせつにしている価値・倫理を理解する（３）ソーシャルワークの倫理綱領を理解する（４）ソーシャルワーカーが直面する倫理的ジレンマを理解する
授業の方法	・講義、グループディスカッション、事例検討を中心に行う・メディア授業では、事前に提示した課題について質疑応答およびフィードバックを行う
事前学修・事後学修，授業計画コメント	・授業の進行状況などにより、授業計画を変更することがあります・授業前に教科書をを読み、事例の内容を把握しておいてください・授業後に復習し、ソーシャルワークの価値・倫理や事例の理解を深めてください

授業計画
1	オリエンテーション（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
2	ソーシャルワーカーの仕事（１）地域とソーシャルワーク
3	ソーシャルワーカーの仕事（２）地域とソーシャルワーク
4	ソーシャルワーカーの仕事（３）生活保護行政とソーシャルワーク
5	ソーシャルワーカーの仕事（４）生活保護行政とソーシャルワーク
6	ソーシャルワーカーの仕事（５）学校教育とソーシャルワーク
7	ソーシャルワーカーの仕事（６）学校教育とソーシャルワーク
8	ソーシャルワークの価値・倫理（１）自己と他者の価値観を知る
9	ソーシャルワークの価値・倫理（２）自己と他者の価値観を知る
10	ソーシャルワークの価値・倫理（３）ソーシャルワークの倫理綱領
11	ソーシャルワークの価値・倫理（４）ソーシャルワーカーが直面する倫理的ジレンマ
12	ソーシャルワークの価値・倫理（５）ソーシャルワーカーが直面する倫理的ジレンマ
13	ソーシャルワークの価値・倫理（６）ソーシャルワーカーが直面する倫理的ジレンマ
14	事前に示したソーシャルワークの課題について，質疑応答及びフィードバックを行う
15	試験およびその解説

その他
教科書	金子絵里乃・後藤広史『Nex教科書シリーズ『ソーシャルワーク』』弘文堂 2016年第1版
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	試験(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー	金曜日お昼休み