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アジアの表象文化4

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科目名
平成28年度以降入学者
アジアの表象文化4
科目名
平成27年度以前入学者
アジアの表象文化4
教員名 舘 けさみ
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 現代中国映画の概観
授業のねらい・到達目標 ポスト「第五世代」監督として90年代初めに登場し、その活躍を登場前から期待された「新世代」監督の作品を中心にすえながら、その周辺をも含めて、90年代の現代中国映画について検証する。
中国映画の概略を学ぶことにより、理解内容を演繹して、他の時期の中国映画の理解を深めることができることを目標とする。
授業の方法 作品を断片的に鑑賞しながら講義を行う。毎回授業後、概要・意見を書いてもらう。最終講義日には総合レポートについての口頭発表を行う。
履修条件 ガイダンス出席者に限る。人数調整を行う場合がある。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業時に配布する資料を読み、授業内容を踏まえて、次回授業に提出するレポート(指定用紙)を作成し提出すること。総合レポートを作成する際は配布資料以外に書籍を使用すること。
授業計画
1 ガイダンス
2 中国映画簡史(1)
[準備]第1回目の授業で配布したプリントを読んでおくこと。
3 中国映画簡史(2)北京電影学院
[準備]第2回目の授業で紹介した参考書を読んでおくこと。
4 80年代に登場した「第五世代」監督
[準備]第3回目の授業で配布したプリントを読んでおくこと。
5 「第五世代」監督の90年代の動向
[準備]第4回目の授業で紹介した参考書を読んでおくこと。
6 中国のドキュメンタリー
[準備]第5回目の授業で配布したプリントを読んでおくこと。
7 「第六世代」監督の登場
[準備]第6回目の授業で配布したプリントを読んでおくこと。
8 張元の初監督作品
[準備]第7回目の授業で配布したプリントを読んでおくこと。
9 張元監督作品
[準備]第8回目の授業で紹介した参考書を読んでおくこと。
10 賈樟柯の長編初監督作品
[準備]第9回目の授業で配布したプリントを読んでおくこと。
11 賈樟柯監督作品
[準備]第10回目の授業で紹介した参考書を読んでおくこと。
12 90年代以降の動向
[準備]第11回目の授業で紹介した参考書を読んでおくこと。
13 授業内試験
[準備]試験準備をしておくこと。
14 試験内容の解説と補足
[準備]レポート作成の準備をしておくこと。
15 レポートの発表と総括
[準備]レポート発表の準備をしておくこと。
その他
教科書 なし。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(40%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%)
平常点、出席状況、授業内試験で一定の点数に達しない者は評価対象としない。
オフィスアワー 毎回授業内で配布し次回提出する指定用紙に記入してください。回答は次回授業時とします。

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