検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度以降入学者 |
哲学課題研究3 | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
哲学課題研究3 | ||||
教員名 | 飯田 隆 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | いわゆる「ゼミ」です。哲学のいちばんおもしろいところは、どんな話題についても、それについて根本的なところを考えて議論するならば、哲学のなかでこれまで論じられてきた問題につながることです。そうした議論を実際に行うのが、この授業です。 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 身近で具体的な問題を取り上げて、参加者全員で議論することを通じて、あらかじめ答えがあるわけではなく、また答えがあるかどうかもわからない問題について議論することは、どのようなことであるかを学び、哲学の議論のおもしろさを経験してもらうことが、この授業の目標です。 |
授業の方法 | 参加者には、順番に、自分が議論したい話題を提供してもらい、それについて自由に議論します。前期の哲学課題研究3では、書いた本人以外によるチェックも入っている文章などから話題を選んでもらいます。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 参加者が順番に話題を準備して行くかたちで進みます。各回、ふたりのひとに話題を提供してもらい、そのそれぞれについて議論します。また、学期の終わりに時間があれば、それまでに取り上げた話題の全体を検討して、もう一度議論したい話題を取り上げて、さらに議論を続けるということもしたいと思っています。したがって、毎回の授業は、形式が決まっているだけで、その内容は、その回の担当者が選んだ話題に全面的に依存します。 |
授業計画 |
---|
その他 | |
---|---|
成績評価の方法及び基準 | 平常点(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 水曜3限の時間帯 |