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宗教学演習8

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科目名
平成28年度以降入学者
宗教学演習8
科目名
平成27年度以前入学者
宗教学演習8
教員名 林 慶仁
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ インド仏教の説一切有部の思想を理解する。
授業のねらい・到達目標 説一切有部の論師であった世親の『阿毘達磨俱舎論』の漢訳書き下しテキストを読解し、その思想内容を知る。本授業では特に、名句文について理解する。
授業の方法 演習方式で行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前にプリントを配布するので、その内容を理解するようにする。
授業計画
1 説一切有部とは
2 心不相応行について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
3 名句文の概観
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
4 名について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
5 概念について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
6 ことばについて
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
7 句について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
8 日本語との比較について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
9 文について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
10 文意理解について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
11 言葉と対象について
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
12 発展学習
[準備]プリントの不明な漢字を調べて置くこと。
13 教場試験
14 四相の考え方の復習
15 まとめ
その他
教科書 なし。資料としてプリントを配布する。
参考書 必要があれば紹介する。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、平常点(50%)
オフィスアワー 授業終了後

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