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科目名 平成28年度以降入学者 |
英文学研究 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英文学研究 | ||||
教員名 | 野呂 有子 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
指導可能な研究領域 | 英文学全般、16世紀、17世紀英文学、児童文学、聖書と文学、17世紀の宗教と政治、現代英文学、narratology、英国女性作家 |
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目標 | (1)選択された英文学作品を精読し、細部と全体像を把握することができるようになること。 (2) 同じ作家の作品群を精読し、作品間の比較研究ができるようになること。 (3) 英文学作品中に伝統的に継承されている主題を縦糸として、当該作家がそこに不可する独自性、創造性を横糸とし、当該作品が英文学作品中に占める位置の座標軸を確定することができるようになること。 (4)当該作品の先行研究を読み解き、それらを総括した上で、研究者独自の解釈を加えて、当該領域の研究体系に一定の寄与をすることができるようになること。 (5)着実に論文を執筆し、その集大成として博士論文を執筆・完成させること。 |
方法 | (1)当該作品の読解が適切に行われるよう、月に一度の割合で、小論文を執筆し、それを指導教授の指導の元、加筆訂正する。 (2)先行研究の読解が適切に行われるよう、月に一度の割合で、小論文を執筆し、それを指導教授の指導の元、加筆訂正する。 (3)研究が適切に行われていることを確認し、成果を公開する意味で、研究会で口頭発表を行い、学会誌や論集に執筆論文を投稿する。 |
その他 | |
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評価方法 | (1)月に一度程度、提出される作品解釈に関する小論文の評価を行う。 (2)月に一度程度、提出される先行研究に関する小論文の評価を行う。 (3)研究会での口頭発表および学会誌や論集に掲載された投稿論文の評価を行う。 (4)(1)~(3)を統合して最終的評価を行う。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日昼休み、毎週水曜日2限、さらに、当該院生と相談の上で、随時。 |