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コンピュータプレゼンテーション法

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平成28年度以降入学者 コンピュータプレゼンテーション法
教員名 毒島 雄二・田中 絵里子
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コンピュータ科目
学期 半期 履修区分 選択
授業テーマ コンピュータによる効果的な情報の提示
授業のねらい・到達目標 PowerPointなどのプレゼンテーションソフトを用いて効果的なプレゼンテーション(情報の提示),そしてそのための資料作成ができるようになる。
授業の方法 コンピュータ設置教室やインフォメーション・スクウェアを活用した実習を中心とする。このため,遅刻や欠席などをしないように努力してもらいたい。
履修条件 コンピュータ・情報リテラシーの履修,または同等の知識を有すること。実習機器台数に限りがあるため,受講者数の調整を行う場合がある。詳細についてはコンピュータセンターによる履修案内や掲示などで確認すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 第1回目では,授業計画,授業方法,評価方法等についてガイダンスを行う。
第2回目以降は,プレゼンテーションおよびプレゼンテーションに必要な資料作成についての解説並びに1人1台ずつのパソコンを用いた実習により学習していく。
なお,個人またはグループによるプレゼンテーションを実施するため,授業の事前および事後に準備作業が必要となる場合がある。
授業計画
1 ガイダンス:文理学部コンピュータシステムの利用方法についての確認
この授業の内容や,授業の進め方,そして評価方法等についての説明
2 プレゼンテーションの基礎--(1):ページ構成
-プレゼンテーションとは何か
-ページネーション
-個人別発表に向けたテーマの決定と情報収集
3 プレゼンテーションの基礎--(2):図解化
-図解の基礎
-数値データの表現方法
-文章、表、グラフ、図の効果的な使い方
-個人別発表に向けた資料作成作業
4 プレゼンテーションの基礎--(3):デザイン
-スライドデザイン(配色、色彩、フォント)とデザインフォーマットの設定
-ユニバーサルデザインとアクセシビリティの配慮
-効果的なアニメーションの設定
-個人別発表に向けた資料作成作業
5 個人別プレゼンテーション--(1)
6 個人別プレゼンテーション--(2)
7 個人別プレゼンテーション--(3)
8 グループプレゼンテーションの基礎--(1):企画
-優秀な企画書の条件
-プレゼンテーションまでの実施計画立案
-グループ結成、情報収集と役割分担
9 グループプレゼンテーションの基礎--(2):リサーチ
-計画書に基づく分析資料の作成
-プレゼンテーション資料の収集
-収集データの解析、加工
10 グループ別作業--(1)
-グループ別発表に向けた資料作成作業
11 グループ別作業--(2)
-中間報告(進捗状況の発表)
12 グループ別作業--(3)
-グループ別発表に向けた資料作成作業
13 グループ別プレゼンテーション--(1)
14 グループ別プレゼンテーション--(2)
15 まとめ
-グループ別プレゼンテーションの講評と総括
その他
教科書 使用せず
参考書 授業中に各教員から指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度(60%)、受講者によるプレゼンテーション(40%)
詳細については開講時に各教員から説明を行う
オフィスアワー 授業中に各教員から連絡する
備考 連絡用のe-mailは授業中に各教員から連絡する

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