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解析学序論2(含演習)

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平成28年度以降入学者 解析学序論2(含演習)
平成27年度以前入学者 解析学序論2(含演習)
教員名 森 真、立井博子
単位数    3 学年    2 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 微分積分を基礎に,高次元の偏微分,重積分,およびεーδ法などを学ぶ
授業のねらい・到達目標 きちんとした解析の論理を身につけることを目標とする
授業の方法 講義と演習を行う
事前学修・事後学修,授業計画コメント 1年生の微分積分学は完全にマスターしていること
授業計画
1 偏微分の復習と勾配
2 演習
3 テイラー展開とヘッセ行列
4 演習
5 2変数関数の極大極小1
6 演習
7 2変数関数の極大極小2
8 演習
9 陰関数定理
10 演習
11 ラグランジェの未定乗数法
12 演習
13 陰関数定理
14 演習
15 中間のまとめ
16 中間試験(予定)
17 εーδ法1
18 演習
19 εーδ法2
20 演習
21 収束と一様収束
22 演習
23 連続と一様連続
24 演習
25 試験
26 演習の試験
27 課題演習
28 課題演習
29 まとめ
30 演習まとめ
その他
教科書 宮島静雄 『微分積分学1,2』 共立出版
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(80%)
オフィスアワー 森研究室において随時受け付ける.
ただし,事前にメールにて予約をすること.アドレスは1回目に教える.

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