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社会学演習1

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平成28年度以降入学者 社会学演習1
科目名
平成27年度以前入学者
社会学演習
教員名 山本 質素
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 社会学の基本的な用語・概念を整理し、理解する
授業のねらい・到達目標 社会学の基本概念・用語を整理し、現代社会の出来事を理解するための基礎的な力を身につける
授業の方法 演習形式。輪読、用語・概念の抽出、定義等の検討を通して、用語の意味を整理・理解する。
1)次の4つの過程を反復して学習する。①テキストの輪読、②重要な語句・概念の抽出、③用語・概念の整理・検討、④用語・概念からの展開・活用
2)演習発表者はレジュメに次の内容を整理する。(1)担当箇所の要約、(2)用語・概念の内容提示(『社会学辞典』等を参照)、(3)補足資料
3)発表と質疑応答
事前学修・事後学修,授業計画コメント ①演習発表担当者の事前学習:教材文献・『社会学事典』等を読解し、レジュメを作成する。レジュメ作成の過程で、引用・出典表記・注の付け方等の作法(技術)を習得する。演習発表の準備を行う。
②発表者の事後学習:発表と質疑応答の内容を確認し、レジュメの整理を行い、再提出する。
③発表者以外の事前学習:事前に配付されたレジュメを熟読し、疑問点を整理する。
④発表者以外の事後学習:配付資料(レジュメ等)の再読・確認を行う。
授業計画
1 本演習の目的の説明。
2 教材の輪読。検討する用語・概念の抽出。
3 講義(レジュメによる発表:レジュメ作成の作法)
4 第4回~第13回:演習発表と質疑応答、第14回:課題学習、第15回:まとめと講評
その他
教科書 宇都宮京子編 『『よくわかる社会学』 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)』 ミネルヴァ書房 2009年 第2版
参考書 授業の進展にあわせて紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度の評価には、「レジュメの作成・提出」および「発表と質疑応答」の内容を含む。
夏季レポートを課す(社会学演習2で評価する)
オフィスアワー 水曜日 12:20~13:00

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