ドイツ語学専門講義４

授業テーマ	現代ドイツ語における不変化詞の特徴
授業のねらい・到達目標	不変化詞とは文中で形が変化しない品詞のことであり，前期で扱った動詞とは異なります。しかし，動詞と同様に，不変化詞にも重要な項目が潜んでおります。本講義では，不変化詞を形態的に分類しながら，様々な不変化詞の特徴についての理解を目標とします。１・２年の授業時に何度も出てきた不変化詞には，実はこんな事が含まれていたのかという新たな発見を受講者の皆様が出来ればと思います。
授業の方法	毎回授業時に配布するプリントを基にして，豊富な用例を添えた要点記述を土台にして話を進めます。質問を重視し受講者の関心に対応しながら，言語に対する問題意識を喚起したいと思います。
履修条件	学科の履修規定による
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業の準備や課題については，毎回指示します。

その他
教科書	プリントを配布します。
参考書	授業時に紹介します。
成績評価の方法及び基準	授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)、リアクションペーパー(20%) 授業参画度とは毎回授業で説明したことをどれだけ理解出来たかを書いてもらうことです。
オフィスアワー	授業時にE-Mailアドレスを伝えますので，そちらに連絡して下さい。
備考	分からないことはそのままにせず，すぐに質問する習慣を身に付けるようにして下さい（リアクションペーパーやメールでも可）。