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平成28年度以降入学者 | 西洋史基礎実習1 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 西洋史基礎実習1 | ||||
教員名 | 土屋 好古 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 西洋史で卒業論文を書くために必要な英語力を養う |
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授業のねらい・到達目標 | 基礎実習前期は、あえてもう一度大学受験レベルまで立ち戻って英文を読解するための基本的文法・構文を総ざらいし、2年生後期以降の西洋史分野での研究の土台を固める。これによって、辞書の助けを借りれば、卒業論文作成に必要な西洋史関連の文献を、正確かつ一定の速さで読むことができるようになるであろう。 |
授業の方法 | 下記の教科書を使って、英文読解のための基本項目を講義していくが、履修者は出席は言うにおよばず、予習・復習が必須である。授業中に可能な限り、出席者に発言する機会を設ける。 |
履修条件 | 3年次西洋史関係のゼミナールに入ることを希望する者を原則とする。初回から授業に入るので、必ず初回の授業に教科書と辞書を持参すること。辞書は電子辞書ではなく冊子体の中辞典(大学受験で用いるような辞書)とする。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 下記に指定した教科書を用いて、英文読解の実際を解説していく。シラバスの各回に指定された教科書の章を事前に熟読し、授業に臨んでもらいたい。また、授業の解説を踏まえて、授業後の復習として教科書の問題編を解くことが求められる。日常学習の成果は、適宜行う小テストでチェックする。 |
授業計画 | |
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1 |
品詞と働き 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
2 |
品詞と働き 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
3 |
活用と動詞型-第1文型、第2文型 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
4 |
活用と動詞型-第3文型 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
5 |
活用と動詞型-第4文型 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
6 |
活用と動詞型-第5文型 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
7 |
準動詞-不定詞 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
8 |
準動詞-過去分詞 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
9 |
準動詞-現在分詞 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
10 |
準動詞-動名詞 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
11 |
従属節-副詞節 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
12 |
従属節-名詞節 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
13 |
従属節-形容詞節 準備:テキストの当該箇所をあらかじめ予習しておくこと |
14 | 課題学習 |
15 | その他とまとめ |
その他 | |
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教科書 | 薬袋 善郎 『基本からわかる英語リーディング教本』 研究社 2000年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) 平常点には授業準備のほか、適宜実施される小テストの点数などが含まれる |
オフィスアワー | 授業終了時 |