文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 史学科 > 西洋史ゼミナール1
日本大学ロゴ

西洋史ゼミナール1

このページを印刷する

科目名
平成27年度以前入学者
西洋史ゼミナール1
教員名 土屋 好古
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 西洋近現代史
授業のねらい・到達目標 西洋近現代史で卒業研究をおこなう学生の研究指導をおこなう。各参加者は、それぞれの研究テーマに沿って発表をおこない、それに対する全員での討議を通じて、卒業研究に向けた準備を整えることができるであろう。
授業の方法 ゼミナール。出席者の発表を中心とした完全な参加型授業なので、各自の積極性が求められる。ゼミナール3と同時開講である。
履修条件 西洋史基礎実習(1または2)を履修済みであること。またゼミナール1、ゼミナール2の順で履修すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 4年生は卒業研究途中経過報告を中心に、3年生は独自に編集した教材に基づいた分担発表を中心に、ゼミナールを進める。教材は、上記テーマについての英文史料からなり、帝国主義、世界戦争、社会主義、ファシズムなどの重要な問題に関わるものである。これらを読み進めることで、近現代史に対する理解を深めるとともに、英語力の涵養をめざす。4年生による経過報告は、各自がレジュメを作成して口頭発表をおこない、それについて出席者全員で討論する。この討論ではできるだけ積極的に発言することが求められる。また討論とは別に、発表評価カードを翌週までに作成し、他者の発表を自分の研究に生かせるようにする。
授業計画
1 受講者による発表と全員での討論
2 受講者による発表と全員での討論
3 受講者による発表と全員での討論
4 受講者による発表と全員での討論
5 受講者による発表と全員での討論
6 受講者による発表と全員での討論
7 受講者による発表と全員での討論
8 受講者による発表と全員での討論
9 受講者による発表と全員での討論
10 受講者による発表と全員での討論
11 受講者による発表と全員での討論
12 受講者による発表と全員での討論
13 受講者による発表と全員での討論
14 課題学習
15 受講者による発表と全員での討論
その他
教科書 望田幸男他 『西洋近現代史研究入門 第3版』 名古屋大学出版会 2006年
参考書 随時指摘する
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
平常点には報告内容、授業への準備状況、などが含まれる
オフィスアワー ゼミナール終了後

このページのトップ