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総合研究1~8 (ニュースから学ぶ現代社会)

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平成28年度以降入学者 総合研究1~8 (ニュースから学ぶ現代社会)
平成27年度以前入学者 総合研究1~8
教員名 中瀬 剛丸
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 集中 履修区分 選択
授業テーマ 現代社会と私たちの暮らしについて考える
授業のねらい・到達目標 それぞれの専門分野を学ぶために必要な教養の土台として、時事問題を素材に現代社会について考察する。また、プレゼンテーションやグループワークの実践を通じて、社会人基礎力を高める。
授業の方法 講義形式に加え、短い時間のスピーチによるプレゼンや数人のグループに分かれたグループディスカッションを取り入れます。毎回、授業内で書く小レポートの課題を課します。ドキュメンタリー番組を教材として活用します。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前半はジャーナリストで文理学部客員教授の池上彰さんが担当し、後半を社会学科の中瀬が担当します。授業内容は時事的な問題を取り入れるため柔軟に変更します。自分の考えを端的にまとめてプレゼンする訓練として、時事問題に関する2分間スピーチを行います。池上教授に一人一人の学生にアドバイスをしてもらいます。
授業計画
1 9月4日(月)2限:ニュースを見る目(池上)
2 9月4日(月)3限:現代社会の歩き方(池上)
3 9月4日(月)4限:伝える力(池上)
4 9月5日(火)2限:プレゼンテーションの実践指導①(池上)
5 9月5日(火)3限:プレゼンテーションの実践指導②(池上)
6 9月5日(火)4限:プレゼンテーションの実践指導③(池上)
7 9月5日(火)5限:試験(前半に関する確認テスト)
8 9月6日(水)2限:情報の洪水と伏流する広告(中瀬)
9 9月6日(水)3限:グループワーク①刺さるタイトルを考える(中瀬)
10 9月6日(水)4限:カワイイの過剰と美魔女の束縛(中瀬)
11 9月6日(水)5限:グループワーク②アインシュタインよりもディア・ナアグロン?(中瀬)
12 9月6日(水)2限:暴走する資本主義(中瀬)
13 9月6日(水)3限:グループワーク③会社は誰のものか(中瀬)
14 9月6日(水)4限:働き方の何が問題か(中瀬)
15 9月6日(水)5限:グループワーク④理想の働き方(中瀬)
その他
成績評価の方法及び基準 試験(35%)、平常点(65%)
授業内に課す小レポートや授業参画度を総合して平常点を評価します。5日の5限に前半の池上さんの担当回に関する試験を行い、35点満点で評価します。
オフィスアワー 授業内で指示します。

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